「桜庭一樹日記 : black and white」
桜庭 一樹
定価: ¥ 1300
内容
そこにあるのは、偽りなき作家・桜庭一樹の日常の100%。ライトノベル作家として活躍しながら、その後着実に作品を発表し、さまざまなフィールドへと活躍を広げていった一小説家のWeb日記ともいえる。が。が、しかし。空手を愛し、サンボマスターを愛し、映画と小説と―もういろいろなものがおもちゃ箱のようにいっぱいつまった爆笑日記ともいえる、し。でも、本当は世界の涯(新宿二丁目)であがきながら、疾走し、物語を紡ぎ続けた、ある作家の日々の営みの記録である。
目次
2004年9月のこと
2004年10月のこと
2004年11月のこと
2004年12月のこと
神様ママとわたし―いちばん最初の最悪の神について
2005年1月のこと
2005年2月のこと
2005年3月のこと
2005年4月のこと
2005年5月のこと〔ほか〕
著者
桜庭一樹[サクラバカズキ]
小説家。ライトノベル・ジュブナイル・一般文芸とフィールドの垣根を跳び越えて活躍中。ジャンルもSF、ミステリー、青春小説と多彩な作品を世に送り出し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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