・お値下げできません
・匿名配送、送料こみ
・メルカリ以外で出品していません。購入希望の方はそのままご購入ください
▼内容
死ぬまで介護いらずで人生を楽しむ食べ方
新開 省二 (著)
▼状態
表紙:目立った傷や汚れなし
小口や天地:シミやヤケなし
本文:書き込みやマーカーのライン線なし
図書館の除籍本となります。除籍印あり
(除籍本のために商品の状態を「やや傷や汚れあり」に設定しています)
▼その他
・正規の除籍本です。除籍本が気にならない方にとっては大変お買い得な商品になります。
***
内容説明
「ヘルシーな食事」にこだわる人ほど危ない!
「粗食」は早死にする! ? たっぷり栄養をとっている人ほど、認知症・脳卒中になりにくい! ? 寝たきり予防に最適な「多様食」とは?
20年におよぶ、のべ5000人の高齢者の追跡調査から導き出した、本当に正しい食習慣。
70代からでも間に合う!
*
「いつまでも元気で、自立した生活を送るにはどうすればいいのか?」
これは本格的な高齢社会に入った今、誰もが抱える切実な課題です。しかし、残念ながら高齢期の健康度には、人によって大きな差が生じます。歳をとっても自立した生活を送れるか、それとも要介護になってしまうのか、その差はどこから生まれるのでしょうか?
著者の研究によると、高齢期の健康は「栄養状態」と深く関係があることがわかってきました。いったん「低栄養状態」に陥ると、血管の壁がもろくなり、脳卒中など心血管病のリスクが高まり、認知症や寝たきりの進行を促進し、健康寿命が大きく損なわれるというのです。
本書は栄養面からの老化予防を中心にして、健康長寿の極意をわかりやすくまとめた一冊です。自分の老後に備える上でも、親の老後が心配な方にも非常に役に立つ内容となっています。
うれしいことに、研究の結果からいくつになっても食習慣を変えることで、健康寿命が延ばせることがわかっています。たとえ70代、80代からでも遅くはないのです。ぜひ本書に書かれていることを実践し、楽しく充実した高齢期を過ごしていただければ幸いです。