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【新品未使用】お吸物椀 うるし塗美術漆器 山中塗 耕峰作 5客セット

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未使用
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山中塗、耕峰作 吸い物椀椀 5客セット。 高さ(蓋を被せて)10cm、直径10.5cm 蓋の高さ3.5cm位 新品未使用ですが、長期自宅保管品です。 ご理解ある方のみご検討ください。 山中塗 山中塗は、石川県加賀市の山中温泉地区(旧:石川県江沼郡山中町)で1500年後半頃より生産されている漆器です。 加賀市は、石川県の最南端に位置し、16.5kmに及ぶ美しい海岸線は越前加賀海岸国定公園に指定されています。また、東には霊峰白山を仰ぎ、南には大日山をはじめとする自然豊かな山々が連なっております。 山中漆器のはじまりは、安土桃山時代の天正年間(1573~1592)です。諸国山林伐採の許可書を持つ木地師(きじし)が越前(福井県東北部)の山間部より石川県山中温泉の上流20Kmにある真砂(まなご)地区に移住し、「轆轤挽き物(ろくろひきもの)」の技術が伝わったのが起源といわれています。 第2次大戦によって一時的に中断した時期がありながらも、山中漆器の伝統技法は高く評価され、全国に名を知られていきます。親しみのある大衆的な塗り物として支持される一方、繊細な加飾挽きや優雅な蒔絵の美しさは、その芸術的価値も認められています。 山中塗は1975年に経済産業大臣指定の伝統的工芸品として認定されており、人間国宝の川北良造さんがいらっしゃいます。伝統王国と言われている石川県では「木地の山中」「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」と称され、山中漆器は木地がとても有名です。
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