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名古屋帯【吉岡幸雄】染司よしおか 五代目 塩瀬 桂林山水 正絹 白色 九寸帯

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かふぇきもの
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江戸時代より続く老舗 染司よしおかの五代目当主「吉岡幸雄(よしおかさちお)」氏による塩瀬なごや帯です。 吉岡幸雄氏は染織史家であり日本の染色界の第一人者でいらっしいます。 【染司よしおか】は日本の伝統色の再現に取り組み、古来より用いられてきた天然染料の染色を専門にされています。自然の植物染料の染めと手織りを用いるこだわりの工房です。 現在は娘である更紗氏が六代目を受け継いでおり、江戸時代からの仕事を現代も続けています。 「桂林山水甲天下」という詩に詠われたように美しい桂林風景が表裏全体に描かれた素晴らしい作品です。 塩瀬は一年を通して出番が多く便利ですので、小紋や紬きもの、色無地などお持ちのお着物と合わせてご愛用いただければ幸いです(^^) ●和色: 灰白色 (かいはくしょく)に近い生成色 ●サイズ: 長さ 約355cm 幅  約30.5cm 素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。 ●素材: 正絹 ●状態: 未着用品で状態は綺麗で大変良好です。 美品ですが個人保管品ということをご理解いただいた上でご購入をお願いします。 ●その他、注意事項: お使いのモニターによって見える色に違いがありますので、微妙な色を追及されている方はご注意ください。 【 #吉岡幸雄 】 1946年 吉岡常雄の長男として京都市に生まれる 1971年 早稲田大学第一文学部卒業 1973年 美術図書出版「紫紅社」設立 1988年 生家「染司よしおか」の五代目当主を継ぐ。染師福田伝士氏と二人三脚で日本の伝統色の再現に取り組む 1991年 奈良薬師寺三蔵院にかかげる幡五旗を多色夾纈によって制作し、きもの文化賞を受賞 1993年 奈良東大寺の伎楽装束四十領を制作 2008年 成田空港到着ロビーのアートディレクターをつとめる (グッドデザイン賞受賞) 2009年 京都府文化賞功労賞受賞 2010年 日本古来の染色法による古代色の復元、東大寺等の伝統行事、国文学、国宝修復など幅広い分野への貢献が認められ、第58回菊池寛賞受賞 2016年 英国ヴィクトリア&アルバート博物館からの依頼で制作した永久保存用「植物染めのシルク」が同博物館に収蔵される 他にも着物、帯、和装小物、アンティーク、ブランド作家など多数出品中です♪ こちらから是非ご覧下さい #かふぇきもの
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