Rosewell AlnicoV CTS AriaproⅡ L‐1000 L5

ご覧いただきありがとうございます。 今週中に売れなければ都内の楽器屋にて委託販売します。気になる方、もしくは購入意思のある方は延長しますのでコメント下さい。 数年前に購入し、リペアショップにて調整、修理等してもらいながら大切に使っていましたが、諸事情のため手放します。 すぐに手放す気はないため、気長に待ちたいと思います。 もともとハムバッカーの個体でしたが、当方でp90タイプのもの（Rosewell AlnicoV）（新興ドイツメーカー） に載せ換えたAriapro2 L-1000になります。 スイッチはSwitch Craft製 コンデンサはSCUD CR333E ポットはCTS A300K 等に載せ替えてグレードアップしています。 外観はギター、ケース共にボロボロです。 具体的には、トップオーバーラッカー、ボディトップの塗装クラックタッチアップ等複数（画像参照）全体的な擦り傷、金属部分のクスミ、退色、経年による多少のバインディングの段差等。 ただし、演奏性で大切な部分は信頼しているリペアマンにお願いしました。（お金は相当かかりましたが） 修理歴は以下のとおりです。 指板修正 フレット打ち替え ヘッドの裏ひび割れ修理 （このひびは当方が中古で購入したときからありましたので、リペアマンに補強材ありのプランで修理してもらいました。） 弦は数年間張りっぱなしですが、今のところは何も問題は起きていません。 ダダリオ09~42ゲージ ネックは現状ストレート（定規で測定） 弦高は、6弦側‐1弦側共に1.5mm ブリッジ調整幅あり 楽器店曰く、トラスロッドもしっかり効いてくれるみたいです。 主観ですが、E弦をはじいたときに出る音（ボゥンといった感じ）が非常にリッチで、本家ギブソンL5と肩を並べても恥ずかしくない物だと感じます。 40年以上経過の古いものでかなり手が加わっているので、上記の内容にご理解いただける方に! 専用ハードケースをお付けします。