◆◆ナンバー2の日本史◆◆聖徳太子 蘇我馬子☆菅原道真 藤原道長☆北条時宗 元寇☆織田信長 明智光秀 石田三成 島左近 豊臣秀長☆一橋慶喜

◆◆◆ナンバー2の日本史◆◆◆ ー主役を操る「名より実」の脇役ー （発行年月日）2022年4月11日 （著者）榎本秋 （定価） 1210円 （ページ数） 319ページ （目次）簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。 【第一章】大王・天皇の補佐役 ○卑弥呼の弟 ・祭祀の女王と俗世の男？ ○神功皇后 ・三韓征伐の女王 ・神功皇后は実在したか ○武内宿禰 ・伝説のナンバー2 ・異常な長寿記録に隠された意味 ○聖徳太子 ・政治改革と仏教布教のシンボル ・太子伝説いろいろ ・聖徳太子はいなかった！？ ○蘇我馬子 ・謎多き豪族の長 ・乙巳の変の背景事情 ○藤原鎌足 ・中大兄皇子のブレーン ・大化の改新と鎌足の活躍 ○藤原不比等 ・一族の基礎を築く ○長屋王 ・藤原氏との微妙な関係 ○藤原四兄弟 ・四家の始まり ○橘諸兄 ・藤原広嗣を撃退する ○藤原仲麻呂 ・初めて太師(太政大臣)になる ○道鏡 ・宗教政治を貫く 【第二章】摂関政治と院政期のナンバー2 ○藤原百川 ・式家の繁栄と衰退 ○藤原良房 ・承知の変の仕掛け人？ ・応天門の変は吉房の陰謀だったのか ・石棺と外戚関係 ○藤原基経 ・激しい政争を勝ち抜く ○菅原道真 ・出世人の転倒 ○藤原時平 ・変わる時代の中で ○藤原実頼と藤原師輔 ・一苦しきニ ○藤原兼通と藤原兼家 ・摂関政治の完成 ○藤原道隆と藤原道兼 ・弟の人生を開く ○藤原道長 ・度胸の人 ・長徳の変 ・この世をば我が世とぞ思ふ ・「大殿」「太閤」としての道長 ○藤原頼通 ・院政の始まりと藤原摂関家 ・保元の乱と平治の乱 【第三章】鎌倉幕府は執権のものか ○北条時政 ・御家人争いの勝者 ○北条義時 ・分家当主から二代目執権へ ・天皇を打ち倒す ○北条泰時 ・合議的政治の立役者 ・泰時の善政 ○北条経時 ・将軍対策に頭を悩ます ○北条時頼 ・宮騒動の謎 ・宝地合戦 ・親王将軍の誕生 ○北条時宗 ・元寇に立ち向かった男 ・将軍の介入 ・元寇の背景事情 ・外交交渉から合戦へ ・内憂外患の季節 ・元寇のあとさき ○北条貞時 ・御内人と外様御家人の狭間で ・平禅門の乱 ・嘉元の乱 ○北条高時 ・最後の得宗 ・正中の乱、元弘の変 ・幕府内でも紛争収まらず ・北条氏と幕府の滅亡 ○権力が移り変わった鎌倉時代 【第四章】室町幕府、持ち回りの管領 ○足利義直 ・将軍の弟は理想的なナンバー2？ ○高師直 ・尊氏にとってもう一人のナンバー2 ・統治機構としてのナンバー2・管領 ・もう一人の将軍、鎌倉公方 ○細川清氏 ・敵多き勇将 ○斯波高経 ・最初の管領 ○細川頼之 ・強すぎるナンバー2 ・三管領家の成立 ・新たな管領家の出現 ・管領の立場も変わる ○畠山満家 ・無為の儀 ○足利氏満と足利満兼 ・野心の断念 ○足利持氏 ・義教とのライバル関係 ○細川持之 ・嘉吉の乱の後始末 ○畠山持国と伊勢貞親 ・義政時代の政争 ・応仁の乱の萌芽 ○細川勝元 ・他守護家の介入から混乱へ ・応仁の乱の勃発 ○足利成氏 ・新たな関東の火種 ○足利政知 ・関東に入れなかった鎌倉公方 ○伊勢貞宗 ・応仁の乱の後始末 ○細川政元 ・明応の政変という暴挙 ・室町幕府の変質 ・半将軍の悲劇 ○大内義興 ・信長よりも先に上洛した戦国大名 ○細川高国 ・最後の管領？ ○細川晴元 ・弱体政権に振り回される ○三好長慶 ・将軍義輝との対立と和解 ○三好三人衆 ・将軍を殺した男たち ○織田信長 ・幕府と距離をとる ・信長・義昭の融和と対立 ○不安定な時代のナンバー2 【間章】戦国大名とナンバー2 ○武田信繁 ・戦国最強の右腕？ ○豊臣秀長 ・豊臣政権のかすがい ○朝倉宗滴 ・武者は犬とも、畜生とも ○島津四兄弟 ・兄弟の結束と崩壊 ○片倉景綱 ・独眼竜の右目 ○島左近 ・所領の半分と引き換えの側近 ○直江兼続 ・すべてを捧げた側近 ○鍋島直茂 ・数奇な運命の果に ○太原雪斎 ・黒衣の宰相 〜天下人にナンバー2はいたか〜 ○明智光秀 ・絶対的な信頼・・・ ○石田三成 ・豊臣政権の官僚トップ ○徳川家康 ・豊臣政権の最実力者 ・家康の勢力拡大、三成の反発 【第五章】巨大官僚組織・江戸幕府の舵を取った幕閣 〜黎明期江戸幕府とナンバー2〜 ○本多正純と土井利勝 ・老中・若年寄が確立していく時代 ○酒井忠勝 ・最初の大老 ○松平信綱 ・知恵伊豆 ○水戸光圀 ・副将軍はナンバー2？ ○保科正之 ・認知されなかった将軍の子 ○酒井忠清 ・下馬将軍の治世 ・忠清と二つのお家騒動 ・下馬将軍は宮将軍を画策したか ○堀田正俊 ・天和の治 ○牧野成貞と柳沢吉保 ・御用人政治 ○間部詮房 ・意外に温厚だった人 ○新井白石 ・鬼と呼ばれた学者政治家 〜門閥譜代も子飼いも活用した吉宗の政治センス〜 ○水野忠之と松平乗邑 ・財政は改善したが ○大岡忠相 ・吉宗が使いこなした名奉行？ ○大岡忠光 ・将軍の通訳係？ ○田沼意次 ・重商主義への大転換 ・田沼意次は悪政の時代か ○松平定信 ・将軍になれた老中 ・寛政の改革 ・松平定信の失脚事情 ○寛政の遺老と水野忠成 ・家斉政権の変遷 ○水野忠邦 ・出世を求めた男 ・水野忠邦の失脚とその後 ○阿部正弘 ・宥和政策の光と影 ○堀田正睦 ・内憂外患に挟まれて ○井伊直弼 ・埋木舎からの逆転 ・安政の大獄から桜田門外の変へ ○安藤信正 ・公武合体を画策 ○一橋慶喜と松平慶永 ・方針は食い違う ・動乱の中で奔走するも ○慶喜の側近たち ・・・他 −−−−−−−−−−−−−− ○古本の割には良い状態に見えます。経年の劣化等はあるかと思われます。ご了承下さい。 −−−−−−−−−−−−−− ●ゆうパケットでの発送ご希望時は送料無料とさせて頂きます。ゆうパケットには補償がございません。ご了解下さい。 −−−−−−−−−−−−−− （ご連絡） ・中古品については傷・汚れ・擦れ等が見られます。全てを調べていない為、書き込み等がある場合がございます。新品での出品についても表紙の擦れや、袋入りの場合は外袋の擦れ・傷等がございます。ご了承を頂いた上でのご入札をお願い致します。 ・当方よりご連絡後二日以内でのご返信をお願い致します。難しい方や新規の方は入札をご遠慮頂きます様にお願い致します。 ・ガイドラインに違反する直接のお取引きや値下げ交渉・即決でないオークションへのご質問へは返答を控えさせて頂きます。 ・できる限り同梱発送対応や一週間程度のお取り置き等努力致します。 ・送料を抑える為、簡易包装に努めます。 ・他にも多数出品致しております。よろしければご覧下さい。 ・急用等の場合は自己紹介覧に記載しております。自己紹介覧の御一読をお願い致します。