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初版set リニューアル版 江戸川乱歩 パノラマ島奇談/D坂の殺人事件 春陽堂 ミステリーミステリ探偵小説推理小説

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【詳細】 初版set リニューアル版 江戸川乱歩 パノラマ島奇談/D坂の殺人事件 春陽堂 パノラマ島奇談 2015年7月20日初版 春陽堂書店発行 D坂の殺人事件 2015年9月20日初版 春陽堂書店発行 旧江戸川乱歩文庫のうち、ベストを選び、リニューアルしました。「春陽堂書店版江戸川乱歩全集」を底本にテキストに全面校訂を加え、文字を大きく。巻末に監修者による解説と各種資料を収録。印象的な銅版画による装丁はそのままです。 パノラマ島奇談 小説家人見広介は、自分と瓜二つの旧友、菰田源三郎の急死を知らされる。広介は大富豪の源三郎になりすまし、菰田家の莫大な財産を手に入れるという、荒唐無稽な計画を実行する。そして広介は、無人の孤島に自分が空想した終生の夢のパノラマ島を創り上げた!パノラマ島で展開される妖美な幻覚ともいえるあやしの怪奇譚は、読者を夢幻の世界へと誘い込んでゆく・・・・・・。 表題作のほか、「白昼夢」「鬼」「火縄銃」「接吻」4編を収録。 D坂の殺人事件 「私」はD坂の大通りにある喫茶店「白梅軒」で、明智小五郎と知り合いとなった。 ある9月の蒸し暑い晩、私と明智は「白梅軒」の向かいの古本屋で、店の女房の絞殺死体を発見する。犯行時に古本屋から逃亡した者はなく、犯人を目撃した学生の証言は曖昧で、警察の捜査は難航する。危うく犯人にされそうになった明智小五郎が解き明かした驚くべき真相とは? 初期の名作として評判高い表題作のほかに 「何者」「一人二役」「算盤が恋を語る話」「恐ろし き錯誤」「赤い部屋」「黒手組」中・短編 6編を収録。 江戸川乱歩 1894年生まれ。早稲田大学卒業。雑誌編集、新聞記者などを経て、1923年「二銭銅貨」でデビュー。「D坂の殺人事件」などの探偵小説を 発表。怪奇小説、幻想小説にも優れた作品が多い。代表的シリーズに、「怪人二十面相」「少年探偵団」小説界に多大なる業績を残す。65年没 【状態】 経年劣化により若干の焼け、カバーにスレは御座いますが、概ね良好です。 ※パノラマ島奇談の地背表紙付近に水濡れによるシミが御座いますが、通読に問題は御座いません。
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