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美品 ライブハウスの散歩者 大槻ケンヂ 演奏する場所や周辺、そのハコから思い出す出来事をまとめた。ニューロティカ アツシとの対談も収録

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¥ 2,480

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福の神
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自宅保管の品です。大変美品ですが、古いもので経年変化はございます。61ページの下部にごくごく小さな破れがございます。(ほぼ分かりませんが)ご理解頂ける方にご入札をお願い申し上げます。 大槻ケンヂが、ミュージシャンが演奏する場所や周辺、そのハコから思い出す出来事をエッセイ風にまとめる。「ニューロティカ」アツシとの対談も収録。 ライブハウス、ホール、フェス、カフェ等、ミュージシャンが演奏する場所を拠点に、そのポイント自体、またその周辺、あるいはそのハコから思い出す出来事をエッセイ風にまとめてみました。 本書を片手に、ライブスポットをめぐるちょっとした散歩、旅行を楽しんでもらえたならうれしく思います。 難しいことは書いていないライトエッセイ風散歩&旅ガイドなので、さくさく読んでいただいて、読み終えたらパッとその場所や周辺へ出かけてみてください。 ■内容 Vol.1 幻のハコ『都立家政スーパーロフトKINDO』 Vol.2 『神戸チキンジョージ(旧)』 Vol.3 コンサートホール野方 Vol.4 『恵比寿LIQUIDROOM』 Vol.5 『吉祥寺STAR PINE'S CAFE』 Vol.6 大きな玉ねぎの下で~『日本武道館』 Vol.7 『浅草ロック座』 Vol.8 『TSUTAYA O-EAST』 Vol.9 僕の東京遺産『中野サンプラザ』 Vol.10黄昏の『音霊 OTODAMA SEA STUDIO』 Vol.11 『日本青年館』でちゅーちゅー Vol.12 『JCBホール』 Vol.13 オーケン流『本とアートと音楽好きのための東京散歩術』 Vol.14 『北部公会堂』 Vol.15 『渋谷スターラウンジ』『スタークラブ』『新宿ロフト』 Vol.16 『新宿ReNY』 Vol.17 『Barrack Block Cafe』『Cafe Mozart Atelier』 Vol.18 『新宿ロフト(旧)』 Vol.19 OSAKA MUSE Vol.20 前進座劇場 Vol.21 いつかはマイハコ~『TALK LIVE BAR HOURZ ROOM』 Vol.22 『ロック・バー デイ・オブ・レイジ』 Vol.23 『SHIBUYA CLUB QUATTRO』 Vol.24 旭川『アーリータイムズ』 Vol.25 名古屋『Live DOXY』 Vol.26 青森『夏の魔物』ヴァーリトゥードステージ Vol.27 『新木場Studio Coast』『新木場1stRING』 Vol.28 『大宮フリークス』『日比谷野外大音楽堂』『渋谷La.mama』 Vol.29 『晴れたら空に豆まいて』『月見ル君想フ』『DRUM be-1』 Vol.30 『梅島Yukotopia』『The Beach Bar』 Vol.31 『WWW』 Vol.32 『ネイキッドロフト』『新宿ロフト』『ロフトプラスワン』 Vol.33 『B.Y.G』 Vol.34 『深川座』『銀河スタジオ』『日本特殊陶業市民会館』 Vol.35 『日清パワーステーション』 Vol.36 長野『ネオンホール』 金沢『もっきりや』 奈良『ビバリーヒルズ』京都 『SOLE CAFE』 【特別対談】 大槻ケンヂ×アツシ(ニューロティカ) column:散歩の達人連載時 喜国雅彦イラストコレクション レビューより 雑誌「散歩の達人」に連載された、「ハコをめぐるROCKの冒険」をまとめた一冊。 大槻ケンヂさんのエッセイはしばらくぶりに読みましたが、クーリッシュの解凍具合を熱く語ったり、相変わらずの脱力感が良いです(^o^) さすがに大槻氏は文章がうまい、自身含むダメなバンドマンたちのグダグダエピソードやほっこり・切ない記憶たちが、ライブハウスとライブの記憶を『歩く』ことで蘇る、読んでるこちらもいい経験させてもらった、という気分になる。氏が弾き語りライブツアーをやっていたとは知らなかった、スガシカオもそうだけど「一人でやれる」オプションを持っておくのは音楽で生き残っていくために必要なスキル・経験なのだろう。 オーケンが出演した各地のライブハウスとそれにちなんだバンド業界のあれやこれや。 今年はオーケン関連のライブに色々行こうと思っていたので、楽屋裏の話とか見れるの面白かった。 もう既に閉めてしまったハコも含め、個性的で楽しい。重機で壁を壊して登場したバンドとか、凄いわ…。 ライブハウス、ホール、フェス、カフェ等の地を裏話を交えて著者が語っています。読んでいて思うことは、ライブハウスはどんどんと潰れているなということ。味のあるハコが多くあったみたいだが、結構な割合で潰れていた。また楽屋についての言及が多く、打ち上げもハコで行われていた。そして、年齢もあるのか亡くなられる方も多くいるなと感じた。
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