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美品 音楽ライターが書けなかった話 ライターは見た!アーティスト達の愉快な素顔、奇妙な性癖―。坂本龍一 矢野顕子 外タレアーティスト他

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自宅保管の品です。大変美品ですが、古いもので表紙など経年変化はございます。ご理解頂ける方にご入札をお願い申し上げます。 ライターは見た!アーティストたちの愉快な素顔、奇妙な性癖――。 ハービー・ハンコックの遅刻に肝を冷やし、ロン・カーターの厳格さに怯える。 エリック・クラプトンの客層に驚き、坂本龍一の裏技に感服する。 たった一言で大物歌手が急にご機嫌になることもあれば、大物プレイヤーがめげてしまうこともある。 音楽ライターの取材現場にはライブのような緊張感、感動があふれている。 マイルス・デイヴィス、ホール&オーツ、マイク・スターン、ジョン・スコフィールド、EW&F、ユーミン、マーカス・ミラー、マイケル・ブレッカー、シカゴ、ダイアン・リーヴス、上原ひろみ、秋吉敏子、矢野顕子、U2、ローリング・ストーンズ、シーナ・イーストン、ウェイン・ショーター、デヴィッド・サンボーン、スティング、ブランフォード・マルサリス、エルヴィス・コステロ、ダイアナ・クラール、ハリー・コニックJr、ジョージ・ベンソン等々、大物続々登場のエピソード集。 音楽ライターに憧れる人にも、ただの音楽好きにもお勧めの1冊。 1 天才音楽家たちの素顔(「魂」を論理で説明してくれた坂本龍一;慣れない演技をカバーした坂本龍一の必殺技 ほか) 2 アーティストもまた、アーティストのファンなのです(U2の追っかけとなった大物女優;ストーンズ・ファンの熱い姿 ほか) 3 黒い白人、白い黒人(音楽シーンでは黒人がマジョリティ;黒人ジャズ・ミュージシャンたちの苦しみ ほか) 4 音楽が生まれる街(MSGのド真ん中で起きた機材のトラブル;ニューヨークで生まれる音楽のレベルが高い理由 ほか) 5 音楽ライターという商売(誰でもなれるけれど、なかなか食べていけない音楽ライター;音楽ライターへの道 ほか) レビューより 楽しい。幅広い音楽について、アーティストから聞いた話、アーティストを巡る状況を書いた話。また、コンサート会場についての記述も豊富。 章立てを見ると内容のイメージがわくだろうか?「天才音楽家達の素顔」、「アーティストもまた、アーティストのファン」、「黒い白人、白い黒人」、「音楽が生まれる街」など。 本人が音楽のバックグラウンドがあるかというとそういうことでもなく、むしろ「文章書き」が流れで音楽ライターになったという印象。 気になった音楽エピソードは、 ・坂本龍一の「CASA」はアントニオ・カルロス・ジョビンのピアノで演奏されているという。そのピアノで弾くと、ピアノに残された癖でジョビンの好きなタッチに引き寄せられるという半ばオカルトのような話。 ・ユーミンの作品に参加する音楽家は非常に質が高いという。きっかけは「14番目の月」で、それまで3枚(「ひこうき雲」、「ミスリム」、「コバルト・アワー」)のヒットのご褒美だったという。 ・ダリル・ホール&ジョン・オーツのルーツはR&Bなど黒人音楽がルーツ(「ドゥ・イット・フォー・ラブ」はよいアルバムだとか)。 ・EW&Fはダンスを意識して音楽を作っていたわけではない。踊ってしまうのは、美しいメロディーの背後には、太いリズムを刻んでいるからではないかと。 ・矢野顕子が「Welcome Back」の「Watching You」を録音するときに、友人の紹介で来たのが、パット・メセニー(こんなことがあり得るのか!)。 ・2005年1月のブルーノートでの上原ひろみさんのショーには、ポール・マッカートニーが来ていたという。 気になったアーティストは、パット・メセニーやビル・フリゼールとともにジャズ界を代表するギタリストとして活躍しているジョン・スコーフィールドとマイク・スターン。 マイルス・デービスのグループに80年代の同時期に在籍していたが、全く違うタイプだという。前者は、真面目でチャレンジング、後者はルーズだが気さくということで、それぞれ、マイルスにかわいがられたようだ。 最後に、ハービー・ハンコックがいいことを言っていたので一言。 「音楽を長く続ける最大の理由は何か」と問うたところ、「ヒューマニティーを発展させ、人生をビルドアップするための最高の手段」だからだという。 パフォーマンスに感激した聴衆との相互作用により、ハービーのヒューマニティーがさらに発展するという。今はやりのソーシャル・ネットワークと少し通じる感じがした。
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