大珍品・落語家古今亭志ん朝マニア向け！爆笑映画台本『独立美人隊』市村泰一監督 1963※仲宗根美樹弘田三枝子加賀まりこ江利チエミ

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志ん朝マニア向け！爆笑映画台本『独立美人隊』（松竹）である。出演は吉田輝雄・仲宗根美樹・弘田三枝子・加賀まりこ・江利チエミ・志村喬・沢村貞子・志ん朝・・・。かつて苦労して入手したもので、東京神田駿河台下の古書会館のマニア向け展示即売会や『古書通信』にも出品されなかった非売品大珍品である。「恋と出世に強くなれ！」の菅野昭彦と桜井義久が、共同で脚本を執筆、「若いやつ」の市村泰一が監督した爆笑喜劇。撮影は「彼女に向って突進せよ」の小杉正雄。である。【物語】南伊豆の平和な町に電鉄の新路線が延長されることになって、Ｓ観光交通の社長笠原は赤字路線のバス会社を売りキャバレーやホテルの建設計画をたてたが、バス会社の従業員達は笠原の横暴な手段に怒り交渉を始めた。バスガールの由美子は運転手の保夫と婚約中の仲だが、病気の母の入院費を稼ぐため、保夫と喧嘩別れしてまで笠原のキャバレーに歌手として出ることになった。由美子のよい相談相手、飯沼医院の院長は郷土史の研究家でもあり、そんなことから日本新聞の通信局員宇野と親しくなった。正義派の宇野は通信局長五十嵐の弱気に業を煮やし、笠原の陰謀を暴露立ち上った。が、笠原は由美子の兄克也やグレン隊を使って圧力をかけてきた。町の大人たちがややあきらめのムードを持った時、宇野と共に五十嵐の娘ひろ子やその友達の夏子、道子、それに由美子や同じバスガールで克也を慕うあき子達を加えた“独立美人隊”は敢然として悪に対抗した・・・。 ■スタッフ監督市村泰一脚本菅野昭彦桜井義久【状態と発送について】貼付写真を御覧のように、、約60年も前のものなので表・裏表紙は経年の感を相当感じます。送料は当方が負担します！（2023年 6月 4日 5時 52分追加）小生、年寄りで目が悪く、出品時のファーマットが「未使用に近い」となっていたのを、変更し忘れました。ヤフオクの小さな文字はよく見落としすま。相すみませんでした。今から６０年も前のもので、特に表紙と浦表紙は、経年以上の汚れやイタミ等の遜色がございます。また貼付写真を御覧頂ければわかりますが、出演俳優が、保存用に開けた二穴もあります。お詫びして訂正させて頂きます。その点を御了承の上で御入札して下さい。本当に、ごめんなさい！

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