ジュラシック・パーク 上下 （著） マイクル・クライトン （訳）酒井昭伸 （発行）早川書房

ジュラシック・パーク上下 マイクル・クライトン （訳）酒井昭伸 早川書房 ★上巻 1991年9月20日第8版 ★下巻 1991年9月20日第8版 ★大きさ 約19.5センチ×13.5センチ 315ページ（上巻） 336ページ（下巻） コスタリカ西海岸の村の診療所に、血ま みれの少年が運びこまれた。沖合の島に 建設中のリゾートの作業員で、機械にま きこまれたという話だったが、診療所の 医師は信じられなかった。猛獣に咬まれ たとしか思えない傷だったのだ。少年は 謎めいた言葉を残して息絶えた。だが、 それはかのリゾートを襲う未曾有の恐怖 の、ほんの始まりにすぎなかった。 その島に極秘のうちに出現しつつあった のは、空前絶後のテーマ・パークだった。 【ジュラシック・パーク恐竜王国】 そこでは、バイオテクノロジーを駆使し て現代に甦ったティラノサウルスをはじめとする15種類の恐竜たちが、コンピュータで管理された環境の中を闊歩していたのだ! オープンをひかえて、創設者のハモンド は視察のための顧問団を島に迎えること になった。古生物学者、古植物学者、数学者―――それにハモンドの孫である二人の子供たち。さっそく園内ツアーに出発した彼らは、奇跡を目前にして驚嘆した。 ところが、完璧にコントロールされているはずのシステムは、じつはひそかに破綻していたのだ。そして、人類がいまだ かつて体験したことのない凄じいパニックが、彼らを待ち受けていた! スティーヴン・スピルバーグ大型映画化 の、超弩級エンタテインメント! 【マイケル・クライトン】 マイクル・クライトンは1942年シカゴに 生まれ、ハーヴァード大学医学部を卒業 した。在学中からジェフリイ・ハドスン、 ジョン・ラング名義でミステリを発表し ていたが、1969年の『アンドロメダ病原 体』で一躍有名になり、『ターミナル・ マン』『大列車強盗』『北人伝説』『失 われた黄金都市』『スフィア』『インナ ー・トラヴェルズ』(以上早川書房刊) といった話題作を送り出した。映画監督 としても、『ウエストワールド』『コー マ』自作の『大列車強盗』などを手がけ ている。 ★状態 ×帯、ありません ×カバーよれあります ×下巻、登場人物のページ、折れあります →写真参照 ☆簡易梱包 撥水ビニール+専用箱 ※ゆうパケットは土日祝日発送できません ご了承ください ※同梱不可 ☆中古品にご理解のある方のみご購入下さい ☆神経質な方のご購入は御遠慮下さい 仕訳No.エリー スピルリナ長ゲスト