LEE MORGAN  リー・モーガン   INTRODUCING 国内盤  初期盤
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1956年11月5日、7日の二日間に渡るレコーディング。前日の4日にはブルーノートからのリーのデビューアルバム"Indeed"が録音され ている。本来的にはハンク・モブレーのリーダーアルバムとして発売される予定だったが(1曲目のタイトルは"Hank's Shout")、リーの人気 に目を付けたサヴォイの抜け目のないビジネスセンスでタイトルが変更されたらしい。 ブルーノートからのデビュー作は世間からの注目度の高 さ(急逝したクリフォード・ブラウン二世と騒がれていた)に応えたものだったのだ ろう。ドラマティックな演出がされた超大物の誕生作という趣だった。打って変わって、その翌日のセッションである本作はリラックス感を伴 った快作である。 ブルーノートでのリーダー作の緊張感から解放されて、リーも生き生きとした彼らしい躍動感あふれるトランペットを聴かせ てくれる。サイドマンとしての参加だったので自由で気楽にセッションに臨めたのだろう。そんなプレーぶりが実に頼もしく大物感が漂って いる。まだ若手だったモーガン、モブレーを大ベテランのHank Jones(p)、先輩名スタジオプレーヤーであるArt Taylor(ds), Doug Watkins(b )のリズムセクションが微に入り細に入り盛り立てる。これはプロデューサー(Ozzie Cadena)の作戦勝ちだろう。 収録された曲は、実質的なリ ーダーだったモブレーの自作曲を除くとスタンダーズでまとめてある。今まで充分にライブ等で演奏してきた馴染みの曲なので、新人のリーに もお手のもだ。全ての曲が生き生きとした登り坂のミュージシャンの颯爽としたプレイが心地よい。個人的にはFats Navarroの"Nostalgia"が とても気に入りました 1 Hank's Shout 2 Nostalgia 3 Bet 4 Softly As In A Morning Sunrise 5 P.S. I Love You 6 Easy Living 7 That's All
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