1 / 9

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

Translate

新!未使用!『台湾新文学運動の展開―日本文学との接点』河原 功【著】 日本文学にみる台湾・台湾文学史・台湾と日本・台湾文学研究

Price

¥ 1,980

( ≈ -- )
Shipping EstimateWithin 1〜2 days (Reference only)
Shipping InsuranceYes
Seller
無間縁
More
Rating
143
Sale
1.28-2.04, Yahoo Flea Market 6% OFF ! 1.27-2.2, Mercari & Rakuma 8% off! 1.27-2.2, Lashinbang 5%OFF+¥500 OFF ! 1.24-2.6, Yahoo! Auction & Amazon 5% off! 1.01-1.31, One "0 Proxy Fee" coupon daily!
内容説明 日本統治下台湾において、たとえそれが質的に劣るという謗りを受けようと、またその文学的基盤が脆弱なものであったとは言え、現実に「台湾文学」と呼ぶべき作品があり、それなりの運動展開が認められる以上、それを研究し、正しく評価せねばならないことは、いわば当然なことである。本書は三部から構成されているが、第1部は日本文学からのアプローチで、日本人作家の目に台湾がどう映ったかを佐藤春夫、中村地平、大鹿卓等を通して論じたものである。第2部は、戦前期にあって「台湾文学」と呼ぶに最もふさわしい一時期を論じたもの。第3部は、著者が台湾文学研究と並行して問題視してきたテーマ。 目次 1 日本文学にみる台湾(佐藤春夫「殖民地の旅」の真相;中村地平の台湾体験―その作品と周辺;大鹿卓「野蛮人」の告発;日本文学に現われた霧社蜂起事件;霧社事件の語るもの) 2 台湾文学史(台湾新文学運動の展開) 3 台湾と日本(三省堂と台湾―戦前期の台湾における日本書籍の流通) ・中身は使用感なく綺麗ですが、中古として出品させて頂きます。神経質な方はお控えください。 ・古書という性質上、商品の状態は経年の汚れや傷みのある場合が一般的でございます。ひとつひとつの汚れや傷みなどの難点を全て明確に説明することは困難です。画像を掲載することで補っていますが、あくまでも自己責任のうえ画像にてご判断いただき、古書にご理解のある方のみご入札ください。 ・原則ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。
Translate

Related Items