梵字 五輪塔 ごりんとう 墓石 供養塔 先祖供養 ペット墓 樹木葬 供養墓 空風火水地 墓仕舞い はかじまい 無縁 永代供養

梵字入りの五輪塔 ごりんとう 。 下から地・水・火・風・空と、古代インドにおける宇宙の構成要因を表しているといいます。 宝珠形（空） 半月形（風） 三角形（火） 円形（水） 方形（地） 墓仕舞い おはかじまいのあとの供養塔として 先祖供養 樹木葬 ペット墓として いかがでしょうか。 五輪塔は、平安中期から使われた墓石、供養塔です。 ５つの石が重なった形を持つのが特徴です。 五大を象徴しているといわれていて、 寸法：幅約15cm、奥行き約15cm、高さ約35cm 重量：約13.5kg 材質：中国産御影石G623 加工：コタタキ仕上げで石の風合いが優しく感じられます 。 ★ 全国送料無料 五大を象徴しているといわれていて、下から地・水・火・風・空と、古代インドにおける宇宙の構成要因を表しているといいます。 宝珠形（空） 半月形（風） 三角形（火） 円形（水） 方形（地） --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 五輪塔は、下から方形＝ 地輪 （ちりん）、円形＝ 水輪 （すいりん）、三角形（または笠形、屋根形）＝ 火輪 （かりん）、半月形＝ 風輪 （ふうりん）、宝珠形または団形＝ 空輪 （くうりん）によって構成され、古代 インド において宇宙の構成要素・元素と考えられた 五大 を象徴する。これらは『 大日経 』などの経典に現れる 密教 の思想の影響が強い。それぞれの部位に下から「地（ア [a]）、水（バ [va]）、火（ラ [ra]）、風（カ [ha]）、空（キャ [kha]）」の 梵字 による種子（しゅじ）を刻むことが多い。四方に種子を刻む場合は四転、例えば地輪に刻むアなら→アー→アン→アクという具合に刻む方角によって変化する。種子は密教の 真言 （密教的な呪文のようなもの）でもあるので下から読む。 宗派 によって、 天台宗 ・ 日蓮宗 では上から「妙・法・蓮・華・経」の五字が、 浄土宗 では上から「南・無・阿弥・陀・仏」の文字が、 禅宗 では下から「地・水・火・風・空」の漢字五文字が刻まれる場合もあるが、宗派をとわず種子を彫ることも多い。 日蓮正宗 では必ず上から「妙・法・蓮・華・経」の五字を刻む。また、種子や文字のない五輪塔も多く存在する。 木製の板塔婆（板卒塔婆）も五輪塔の形態を持つ。これには表に下から「地（ア [a]）、水（バ [va]）、火（ラ [ra]）、風（カ [ha]）、空（キャ [kha]）」の梵字による種子を、裏には仏教の智慧をあらわす 金剛界 の 大日如来 の種子鑁（バン [va]）を梵字で書くことが多い。木製には他に角柱の卒塔婆もあり、真言や 念仏 がかかれることが多い。 出品者への質問