骨が語る奥州戦国九戸落城／百々幸雄　他著●送料無料・匿名配送

ご覧いただきありがとうございます。 ―商品詳細― m1●百々幸雄 他著／東北大学出版会／2008年3月第1刷／定価2,000円+税 ―コンディション― カバーにスレ。天地、小口に少クスミ。 他に大きなダメージはありませんが、古本であることをご了承の上で入札をお願い致します。 ―データベースより― 数千人が籠城した奥州九戸城は天正19年9月2日、豊臣秀次を総大将とする数万人規模の上方軍に包囲され、9月4日には城主九戸政実が投降する。この時城に残る者を助命するという約束は反故にされ、開門と同時に上方軍がいっせいに城内になだれ込み、為すすべもなく逃げまどう籠城者を情け容赦なく殺戮した。それから約400年後の平成7年に、九戸城二ノ丸跡から十数体の惨殺死体が骨となって発見された。これらの人骨こそが戦国の世の酷さを如実に物語っている。 ○発送はネコポスを予定しております。 ○質問欄からの値下げ交渉には一切対応しません。ご了承ください。