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初版set 山田正紀 ミステリオペラ3部作 ハヤカワミステリーワールド SF ミステリー ミステリ カバー 生賴範義

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【詳細】 初版set 山田正紀 ミステリオペラ3部作 ハヤカワミステリーワールド ミステリ・オペラ 宿命城殺人事件/2001年4月30日初版 早川書房発行 マヂック・オペラ 2・26殺人事件/2005年11月30日初版 早川書房発行 ファイナル・オペラ/2012年3月25日初版 早川書房発行 新刊案内 ミステリオペラ 第2回本格ミステリ大賞受賞作。第55回日本推理作家協会賞受賞。 平成元年、東京。編集者の萩原祐介はビルの屋上から投身、しばらく空中を浮遊してから墜落死した。昭和13年、満州。奉納オペラ『魔笛』を撮影すべく“宿命城”へ向かう善知鳥良一ら一団は、行く先々で“探偵小説”もどきの奇怪な殺人事件に遭遇する。そして50年を隔てた時空を祐介の妻・桐子は亡き夫を求めて行き来する…執筆3年、本格推理のあらゆるガジェットを投入した壮大な構想の全体ミステリ マヂックオペラ 2・26事件前夜。密室状態の部屋で芸者が刺し殺された。 検閲図書館 黙忌一郎の依頼で事件を調査する特高警察の警部補が遭遇する奇怪な出来事とは… ファイナルオペラ 日本推理作家協会賞・本格ミステリ大賞受賞作 昭和二十年東京。八王子の神社の神主を務める明比家に伝わる秘能。衆人環視の状況下で如何にして母親が子殺しの人買いに復讐したかを観客が推理する、世界最古の探偵小説というべきものだった。内容に呼応するように、上演中、演者が何者かに殺される。身近な悲劇と終戦目前の歴史的悲劇に人はどう立ち向かうのか。若き日の検閲図書館黙忌一郎が導く驚愕の真相 山田正紀 1950年生まれ。1974年に中編「神狩り」で第6回星雲賞を受賞し、作家としてデビューする。以後、精力的に執筆活動を続け、1982年に『最後の敵―モンスターのM・ミュータントのM』で第3回日本SF大賞を、2002年に『ミステリ・オペラ』で第2回本格ミステリ大賞および第55回日本推理作家協会賞をダブル受賞する。SF、ミステリー、ホラー、時代小説など、その作風は幅広く、意表をつくアイデアと研ぎ澄まされた文章は、読む者に常に鮮烈な印象を与える 【状態】 経年劣化により若干の焼け、汚れ、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です
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