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どん底 そのまんま東 突然収入ゼロ 仕事も家族も離れ謹慎生活 北野武 さんま 松方弘樹 たけし軍団 秋野暢子 大竹まこと 上岡龍太郎ほか多数

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自宅保管の品です。大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年変化はございます。この度はご購入頂き、誠に有難うございました。 どん底 そのまんま東 そのまんま東42歳、ある日突然収入ゼロ。仕事も失い、家族とも離れ離れの1年5ケ月の謹慎生活。華やかな芸能界から一転人生のどん底に転げ落ちた男が見たものは。 再チャレンジの原点がこの本の中にあった。華やかな芸能界から一転…人生の「どん底」に転げ落ちた男が見たものは…。仕事も失い、家族とも離れて1年5ヶ月の謹慎生活。そのまんま東の書き下ろし320ページが、今ここに蘇る。 目次 プロローグ 一本の電話 第1章 天国から地獄へ(事情聴取;実況検分 ほか) 第2章 逃亡生活(マスコミ報道;見えない出口 ほか) 第3章 どん底(何が、不服なの?;カクレンボ ほか) 第4章 復活(家族スキー旅行;パソコン教室 ほか) エピローグ 登場する方々 松方弘樹 出川哲朗 玉袋筋太郎 水道橋博士 ビートたけし 池谷幸雄 秋野暢子 ダンカン 三沢光晴 つまみ枝豆 松尾伴内 森末慎二 吉村明宏 渡辺正行 宇多田ヒカル かとうかずこ 柴崎和歌子 ラッシャー板前 B & B 島田洋七 坂東英二 太平サブロー ラサール石井 ザ・ぼんち おさむ 野々村真 笑福亭笑瓶 黒澤清 武豊 森本毅郎 猪瀬直樹 笑福亭鶴瓶 間寛平 上岡龍太郎 高田純次 木梨憲武 ヒロミ 林家こぶ平 小堺一機 関根勤 明石家さんま 島田紳助 柴田理恵 勝新太郎 飯島愛 ガダルカナルタカ デーブ大久保 ビートきよし 和田アキ子 リンカーン 大竹まこと 高田文夫 田中義剛 浅草キッド カールスモーキー石井 西川きよし ほか多数 レビューより 「人生なんて、ハードで脆い人生」だということを自らの辛い体験を通じて語っている。話の中身は極めて単純だが、読者を強く引き込んでいく。 現代社会を生きていくのは、誰でも同じような境遇に陥る可能性があり、身につまされる内容だ。 ただしそこからが偉い。「人はそれぞれ何らかのトラブルを抱えて生きている。こんな社会である。トラブルを抱えるのは当然である。そのトラブルにどう立ち向かうかで、その人の真価が問われる。」ということで、悶々とする中にも次に向けての動きが語られている。特に以下の文言が気に入った。「人生には2つのことが必要。1つは試練に耐えること。もう1つはきらきらするものを失わないこと」「全力で生きると寒さを感じないもの」「人は進歩するのだ。今は過去になり、そしてやがて遠い過去になり、いつの日か今を懐かしめる日が来るのだ。それが進歩なのだ。」 「”試練を乗り越えられない人には、神は試練を与えない”とか”神の計画と人間の計画とは違うのだ”といった言葉はどれも正しいのだ。誰かが言っていた。”夜明け前が一番暗い”と。」人生に疲れている人に読んでほしい。じわっと不思議に元気が出る本だ。 雑誌やテレビが事実を好き勝手に変形して報道していたんですね。16歳の少女への淫行疑惑なんて、風俗店の捜査をする警察に少し協力しただけのことが、ここまで曲がった認識になっていたとは驚きです。法には触れていなくても風俗店に行ったということ自体が倫理的に間違っている、というところから自己猛省をする日々が、この本には綴られています。著者がそこで何を考えたか。 芸能界を中心とした仲間や家族が暖かく見守ってくれているところは、この時期を過ごした著者を変えていく原動力になったようです。 ゴルフ大会優勝の翌日。マスコミ報道によって 仕事も家庭も生活も180度変わってしまい、謹慎生活を余儀なくされた著者。正直に捜査に協力、如何わしい場所に出入りしたこと自体自慢できることではない。しかし未成年者とは知らずにサービスを受けたことは著者には非があるわけではない。「東の事件は言わばタクシーに乗って運転手が無免許だったようなものである。」本の中で上岡龍太郎氏がそのように言った箇所が紹介されていたが一理をついていると思う。その日を境に自らが当たり前と感じていた価値観と世の価値観のずれに違いを感じ反省、苦しみながらも明日を求め進んでいく著者。神はその人に乗り越えられない試練を与えないと聞いたことがあるが、この出来事が著者のその後の人生にとっての大きな転換点になったことに間違いはない。宮崎県の知事として活躍している著者を見るにつけあの出来事がなかったら、その後大学へも政治家への道も進まず、今以上に自己研鑽にも励まなかったのではなかろうか。試練は神様が著者に与えたプレゼントにも思えてしまうのである。

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