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初版帯付 小林泰三 記憶破断者 幻冬舎刊 ホラーミステリーミステリ

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【詳細】 初版帯付 小林泰三 記憶破断者 幻冬舎刊 2015年8月5日初版 幻冬舎発行 記憶が数十分しか持たない記憶破断者VS記憶を勝手に上書きできる超能力男。 絶体絶命の記憶破断者の武器は、日記と優れた頭脳のみ。彼は、いったいどのようにして超能力男を追いつめるのか? 見覚えのない部屋で目覚めた田村二吉。目の前には一冊のノート。そこには自分が前向性健忘症であることが記されていた。どうやら、俺の記憶は数十分しか持たないらしい。 ノートに書かれていた驚愕の一文。それは、「今、自分は殺人鬼と戦っている」ということだった! ! ! 一方、雲英光男は、手で触れた者の記憶を改ざんできるという超能力を持っていた。身の回りの人たちの記憶を無理やり改ざんし、自分の思い通りにさせる雲英。あるとき、雲英に遭遇した田村は雲英が何らかの方法で悪事を働いていることに気づく。絶対絶命の中、田村の、孤独な戦いが始まった。記憶がもたない田村は、いったいどういう方法で、雲英を追いつめるのか? 二人の勝負の行方は? 小林泰三 1962年京都府生まれ。大阪大学大学院修了。95年「玩具修理者」で第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞し、デビュー。98年「海を見る人」で第10回SFマガジン読者賞国内部門、2014年『アリス殺し』で啓文堂文芸書大賞、17年『ウルトラマンF』で第48回星雲賞日本長編部門を受賞。その他に『大きな森の小さな密室』『密室・殺人』『肉食屋敷』『失われた過去と未来の犯罪』『人外サーカス』『代表取締役アイドル』『未来からの脱出』など著書多数。20年11月逝去。21年第41回日本SF大賞功績賞受賞。 【状態】 経年劣化により若干の焼け、汚れ、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。 ※表カバー上部に2mm程度の破れが御座います。

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