ボンゴフレンディ・フリーダ用　CFT Tuning バッファー　AFT快適化、ロール軽減・車酔い対策に　

HP作りました。書くこと、、、そんなにありませんが。 https://cft-tuning.amebaownd.com/ 今回の円安と原油価格UPの影響による製品価格UP、梱包資材UP、輸送費UP、送料を出品者負担にした方が安いことから値段を上げさせて頂きました。 10,000円以内で提供したかったのですが、、、今回発注したところ、とても無理な状態になっていました。 ご理解下さい。 CFTのデリバリーを始めて５年以上経ちました。 現存するフレンディ・フリーダの半分くらいには付けられたかと思ってます。 予約があればオフ会に持っていきますので、フレンディの掲示板にでも書き込んでおいてください。ジャッキも持っていきますのでその場で付けちゃいましょう。 フレンディ・フリーダであれば前期・中期・後期・ガソリン・ディーゼル、AFT付き、全てOKです。どんなシチュエーションでも付けていると安心です！ 4WDディーゼルはサイズが異なりますので後程連絡下さい。隙間が狭いです。 CFT tuningバッファーは、コイルスプリングの隙間に挟み込むことでロールを軽減し、簡単に快適性能を向上させることができるチューニングパーツです。 プロリードを掛けることになりますし、スプリングの上下を連結しますのでスプリングの補強やデッドニングにもなっています。結構、スプリングって共振しますので静粛化にも貢献できるようです。 昨年の夏に高速に乗らずに新潟まで海水浴へ行ってきましたが、途中の山道のコーナー、下り坂での減速、発進時の沈み込み、車中泊のとき、本当に快適でした。付けててよかったと思いました。 長く乗れば乗るほど恩恵が解りますよ。このクルマには必須です。 AFTの車中泊をするなら本当におススメです。揺れない事は無いのですが、揺れが一発で終わりますので快適です。睡眠の質が違います。 車中泊をする。中央道、首都高などレーン変更やカーブの連続する高速に乗るなら必須です！ 汎用品ですので他のモデルでもどんな車種でも、埼玉県飯能市まで来て頂けましたらお試し装着も可能です。少しでも気になる方は是非お試し装着に来て下さい。当方、車好きの個人ですので車談義しましょう♪ ボンゴフレンディは既にネオクラシックの部類に入ります。現在の車に比べると足回りに不安を感じませんか？ 私はブレーキ性能が低いと思いました。購入時、１７インチホイールが付いていたのですが止まらなくて怖かったです。 他にも右折レーンで待っているときに直進レーンから来る車の風圧でユサユサしていました。 サスペンションが弱っていることもあるのでしょうが、130,000キロを越えた中古での購入のため、新車の状態を知らないのでどれ位弱っているのか全く解らず、取りあえず走れるので足回りに不満を感じたまま過ごしていました。 ショックアブソーバーを交換すれば改善はされるのでしょうが、右折待ちで揺れるのはバネも弱くないかなと。試しに、停車時に手で車体を押したらグラグラしてます。諦めが付くほどに揺れてました。これはショックの問題ではない。スプリングもダメだと。 サスペンション関係は高額な割りに乗り味が解らないものばかりです。 もしも硬いサスだったら長距離では疲れてしまいます。しかし、せっかく交換するなら純正というのも何と言うか…。 どうせグラグラの解消にはなりませんし。 ダウンサスを入れればロールは減るのですが、車高は下げたくなかったのでダウンサスは考えませんでした。 シャフトに角度が付いてしまうのでスムーズな駆動も阻害しますし、人乗せたらドカ、ドン、ドゴって底付きしますからね。 家族との楽しい思い出を作るためのクルマですからダメです。 あと、年式的に音の出る改造は不安になります。 車高変えるとブッシュの痛みも激しいですし、アームにも負荷がかかります。 子供が一緒に旅行してくれる間はテント付きのこのクルマを何とか維持したいので。車体を傷めるのは×。 何にせよ、サスペンション関係を交換すると費用がそれなりにかかりますので躊躇していました。 他に色々と整備する所がありますから。 ところが、この商品を試したところ、私の理想の乗り味に見事に改善されましたので取り扱う事に致しました。私的にはショック交換より効果は高いと思います。 バネの揺れを制御するので第２のショックアブソーバーとも言えます。 まだ日本には未入荷の商品です。私と同じ様に、ブレーキ効かないな。フワフワし過ぎ。と思っているフレンディ仲間のお役に立てればと思います。 商品自体は良くあるラバーアップスペーサーと同じです。バネレートをすこし上げる感じです。ただ、この商品は材質にTPUを使っているため反発力と耐久性と絶妙な柔らかさがあります。 スマホのケースカバーなどに使われている素材です。何となくイメージが付きましたでしょうか？ いい具合の柔らかさです。通常のゴムのスペーサーより反発力が凄いです。この反発力が単にバネレートをアップさせただけの状態とは異なる乗り心地を作ってくれます。 言葉ではうまく伝えられませんが、「しっとりしなやか。」という表現がぴったりです。赤いスペーサーとは乗り心地が違います。バッファーが潰れた時にCFTは反発してくれるので収束が速いのと、高速のランプウェイなどで負荷が掛かっている状態が続いても反発し続けてくれるのでハンドリングが自然です。腰砕けになりません。 私感ですがインプレッションです。 １、ブレーキが効きます。ノーズダイブ角度が穏やかになります。タイヤを路面に押し付ける力が程良く効きます。 全くノーズダイブしないわけではないのですが、普通乗用車の感覚で乗れます。 18インチホイール（8.5Jに235/55R18）を付けていますが、ブレーキの不安感は格段に減りました。 ２、段差を越えた時の揺れの収束が早いです。一回揺れて終わります。揺り返しが無いので楽です。衝撃もうまく吸収してくれるようで不快指数が減りました。 ３、コーナーリングでもロール量が減るので安定して乗れます。リアのバネレートの方がフロントより高くなるのでしょうか。軽いオーバーステアな感覚で外に膨らむ感じがしません。知らない道でも地元の方と同じ様な速度で走れます。 ４、路面インフォメーションがハンドルから伝わってくるようになりました。コーナーリング時にリアをコントロールできる感覚があります。（セットでNGCジャパンのナットの取付け推奨。） ５、高速道路でも安定して走れるようになりました。高速走行時に乗り上げる段差に柔らかさを感じます。段差が怖くないです。直進性も上がっています。 ６、シフトショックの体感が激減しました。今までは発進時にアクセルを少し踏んで車体が少し動いたら、アクセルを離して２速に切り替わってから再度アクセルを踏み１速から２速へのシフトショックを緩和していましたが、今はそんな操作不要です。（15インチだとこの操作はした方が良いです。ショックは少なくはなっていますが気にはなります。） リアが沈み込まなくなったのでそう感じるのでしょう。ゼロ発進時もパワーが沈み込みに取られない分、加速が上がった気がします。 ７、車中泊のときに、ＡＦＴ内で寝返りを打たれても揺れが減少しました。安眠度が違います。これ、本当に違います。これだけでも、体感してほしいです！ ８、ユーザー様より、子供の車酔いが解消されたとのご報告を受けました。言われてみれば、後ろの席は窓がほぼ開きませんから車酔いしやすいですよね。 9、後ろのテレビが見やすくなった。とのことです。 この商品を付けることで、ダブルコイルになります。少しの入力に対して柔らかく動く部分（バネ）と、強い入力に対して動く部分（CFTバッファー）が出来上がる訳です。昔の高級車には採用されていましたが、コストがかかるために一般的な乗用車には採用されていません。 ダブルコイルはコストの関係で採用されないだけで、付ければ良くなるのは解りきっているシステムです。 このCFTバッファーはダブルコイルのその上の乗り心地になります。何故ならバンプラバーの役目もするからです。 この商品には中央に丸い穴が等間隔で設置してあります。 この穴が衝撃を受けた際に潰れることにより、強い衝撃を緩和します。また、特段必要ではありませんが、この穴を使用してタイラップで固定すればより安心して使用することが出来ます。 何よりブレーキを強く掛けた時の制動力が全く違います。１７インチ以上にインチアップしている場合は是非試して下さい。 今までは何だったんだ？？？という位普通に止まります。（ちゃんとスポーツパッドも付けてブレーキシステムは強化して下さいね。CFTバッファーはあくまでも補助ですので） 直進性も良くなります。 ショックアブソーバー＋スプリング＋CFTという３種類の衝撃吸収機構になりますので乗り心地も良くなります。何というか、重厚感がでます。 耐久性ですが、大体２年位だと思ってください。寿命に関しては、硬くなって乗り心地が悪くなったら交換です。大体２年程度が目安です。寿命はありますが、ここまで手軽に乗り心地を変えられる商品は無いと思います。 一台分セット（フロント２個、リア２個）の価格です。 CFT Tuning バッファーとは、簡単に快適性能を向上させることができるチューニングパーツです。 取付けは３ステップ。 1、ジャッキアップしてタイヤを浮かせます。純正ジャッキでも大丈夫です。 2、バネの隙間に嵌め込みます。 3、ジャッキから下ろします。この様にバネで噛み込みます。 以上で完成です。 たったこれだけです。これ以上簡単に快適性能を上げる部品は他にはないかと思います。 効果としては、 ・ロールの軽減 ・ブレーキの強化 ・乗り心地の改善 ・ハンドリングインフォメーションの増加 ・直進安定性アップ ・車酔いの軽減 ・気にするとですが、ロードノイズの軽減（車種によりますプリウス20は直ぐに解ります。） ・車中泊で無駄な揺れが無くなるので安眠できます。 簡単にいうと、楽しくドライブする事ができます。 いいことづくめですが、一方で、寿命もあります。付けたら廃車まで持つという部品ではありません。 寿命は大体２年です。 徐々に硬化していきます。硬くなり、反発力がなくなったら交換です。 このCFT Tuning バッファーの素材は「TPU」です。スマホのカバーなどに使われている衝撃に強い素材です。耐久性と反発力、絶妙な柔らかさがあります。 いい具合の反発力と柔らかさです。 一般的な赤いゴムのスペーサーとは別物です。乗り味も違います。赤いやつは反発力が無いので、高速のランプウェイなどの高負荷が続く状況で腰砕け感が出ます。 CFT Tuningバッファーは、反発力があるのでググッときます！ 自然なハンドリングです。 また、中央には丸い穴があります。 この穴が衝撃を受けた際に潰れることにより強い衝撃を緩和します。また、特段必要ではありませんが、この穴を使用してタイラップで固定すればより安心して使用することが出来ます。 独特な乗り心地があります。「しっかりしなやか。」という表現がぴったりです。 車高は個体差があるようですが、最大で1ｃｍ位高くなるようです。 フロント・リア共にホイールを外さなくともジャッキアップすれば取付け可能でした。 ＤＩＹができなくとも近所の町工場に頼めばやってくれると思います。 汎用品なので他車にも付きます。サイズがありますので飯能市まで来て頂けるなら他車でもフィッティングできます。 勿論、一台分セットの価格です。 より快適にドライブしたい方、車高調整を入れるほどではないけれどノーマルだと物足りない方、如何でしょうか？ オマケ。 実際に持って頂いてネジって頂ければ、硬さ等、今までのスペーサーと違う事がで一発で解りますが、ネジっても写真ですと解りにくいので重量で比べてみました。 ラッピングだから傷を気にせずにボンネットにて計測です。 比較するのは一般的な赤いスペーサー、CFTバッファー、赤くはないけど安いスペーサー。です。 一番重いのがCFTバッファーです。 全然違いますよ。剛性は大事です（笑）。