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萩尾望都set 11人いる!/百億の昼と千億の夜/トーマの心臓 MOTOHAGIOSF

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yogoyogo
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【詳細】 萩尾望都set 11人いる!/百億の昼と千億の夜/トーマの心臓 MOTOHAGIO 11人いる! 1994年12月10日初版 小学館発行 百億の昼と千億の夜 平成10年8月30日19版 秋田書店発行 トーマの心臓 1999年7月1日14刷 小学館発行 11人いる! 宇宙大学受験会場、最終テストは外部との接触を絶たれた宇宙船白号で53日間生きのびること。1チームは10人。だが、宇宙船には11人いた! さまざまな星系からそれぞれの文化を背負ってやってきた受験生をあいつぐトラブルが襲う。疑心暗鬼のなかでの反目と友情。11人は果たして合格できるのか? 萩尾望都のSF代表作。 百億の昼と千億の夜 光瀬龍の壮大なSFを萩尾望都が鮮やかにマンガ化した日本SFの金字塔! 『S-Fマガジン』に1965年(昭和40年)12月号から1966年(昭和41年)8月号まで連載された。日本SFの中でも壮大なスケールを持つ作品として知られる。「神」をテーマにし、終末観と救済など、宗教・哲学的色彩も濃い。 トーマの心臓 冬の終わりのその朝、1人の少年が死んだ。トーマ・ヴェルナー。そして、ユーリに残された1通の手紙。「これがぼくの愛、これがぼくの心臓の音」。信仰の暗い淵でもがくユーリ、父とユーリへの想いを秘めるオスカー、トーマに生き写しの転入生エーリク……。透明な季節を過ごすギムナジウムの少年たちに投げかけられた愛と試練と恩籠。今もなお光彩を放ち続ける萩尾望都初期の大傑作。 萩尾望都 1949年、福岡県生まれ。マンガ家。72年より「別冊少女コミック」で連載を始めた『ポーの一族』が人気に。同時期の『トーマの心臓』ともども代表作となる。少女マンガにおけるSF作品の先駆者としてもその功績は大きく、75年に描かれた『11人いる!』は、『ポーの一族』とともに第二一回小学館漫画賞を受賞。06年には『バルバラ異界』で第二七回日本SF大賞も受賞 光瀬龍 小説家。SF作品を多数発表し、中でも『百億の昼と千億の夜』『喪われた都市の記録』などの長編は、東洋的無常観を基調にした壮大なスケールの宇宙叙事詩として高い評価を得た。1999年逝去。 【状態】 経年劣化により焼け、汚れ、シミ、カバーにスレ、傷、ヨレは御座いますが、全体的には概ね良好です。
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