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初版set 柴田勝家 ヒトの夜の永い夢/クロニスタ戦争人類学者/アメリカンブッダ/ニルヤの島 ハヤカワ文庫 SF

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【詳細】 初版set 柴田勝家 ヒトの夜の永い夢 2019年4月25日初版 早川書房発行 クロニスタ戦争人類学者 2016年3月25日初版 早川書房発行 帯付 新刊案内完備 アメリカンブッダ 2020年8月25日初版 早川書房発行 ニルヤの島 2016年8月25日初版 早川書房発行 帯付 ヒトの夜の永い夢 昭和2年。稀代の博物学者である南方熊楠のもとへ、超心理学者の福来友吉が訪れる。福来の誘いで学者たちの秘密団体「昭和考幽学会」へと加わった熊楠は、そこで新天皇即位の記念行事のため思考する自動人形を作ることに。粘菌コンピュータにより完成したその少女は天皇機関と名付けられるが――時代を築いた名士たちの知と因果が二・二六の帝都大混乱へと導かれていく、夢と現実の交わる日本を描いた一大昭和伝奇ロマン クロニスタ戦争人類学者 生体通信によって個々人の認知や感情を人類全体で共有できる技術自己相が普及した未来社会。共和制アメリカ軍は、その管理を逃れる者を“難民"と呼んで弾圧していた。軍と難民の間で揺れる軍属の人類学者シズマ・サイモンは、訪れたアンデスで謎の少女と巡り合う。黄金郷から来たという彼女の出自に隠された、人類史を鮮血に染める自己相の真実とは? アメリカンブッダ 未曾有の災害と暴動により大混乱に陥り、国民の多くが現実世界を見放したアメリカ大陸で、仏教を信じ続けたインディアンの青年が救済を語る書下ろし表題作のほか、VR世界で一生を過ごす少数民族を描く星雲賞受賞作「雲南省スー族におけるVR技術の使用例」、『ヒト夜の永い夢』前日譚にして南方熊楠の英国留学物語の「一八九七年:龍動幕の内」など、民俗学とSFを鮮やかに交えた全6篇収録 ニルヤの島 人生のすべてを記録し再生できる生体受像の発明により、死後の世界という概念が否定された未来。ミクロネシア経済連合体を訪れた文化人類学者イリアス・ノヴァクは、浜辺で死出の船を作る老人と出会う。この南洋に残る世界最後の宗教によれば、人は死ぬとニルヤの島へ行くという―第2回SFコンテスト大賞受賞作 柴田勝家 SF作家。1987年東京生まれ。成城大学大学院文学研究科日本常民文化専攻博士課程前期修了。在学中の2014年ニルヤの島で第2回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞デビュー。他の著作にクロニスタ 戦争人類学者,ヒト夜の永い夢、心霊科学捜査官シリーズなどがある。2018年、「雲南省スー族におけるVR技術の使用例」で第49回星雲賞日本短編部門受賞。戦国武将・柴田勝家を敬愛する。 【状態】 経年劣化により若干の焼け、カバーにスレは御座いますが、概ね美本です。
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