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昭和史七つの謎 保阪正康 真珠湾奇襲やソ連の侵攻、そして東京裁判の背後にはいったい何が蠢いていたのか?史実の謎を徹底検証

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自宅保管の品です。大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年劣化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。 昭和史 七つの謎 保阪 正康 (著) 史実を知れば知るほど、調べれば調べるほど歴史の闇は深まる。真珠湾奇襲やソ連の侵攻、そして東京裁判の背後にはいったい何が蠢いていたのか? 卓抜な史眼の著者が資料の山にわけ入り、数多くの関係者の貴重な証言を基に昭和史に肉薄。文庫化にあたり新たに原武史氏との対談「昭和天皇の『謎』」も収めた。 過ぎ去ろうとしない「昭和」という時代 まえがき 第1話 日本の〈文化大革命〉は、なぜ起きたか? 第2話 真珠湾奇襲攻撃で、なぜ上陸作戦を行わなかったか? 第3話 戦前・戦時下の日本のスパイ合戦は、どのような内容だったか? 第4話 〈東日本社会主義人民共和国〉は、誕生しえたか? 第5話 なぜ陸軍の軍人だけが、東京裁判で絞首刑になったか? 第6話 占領下で日本にはなぜ反GHQ地下運動はなかったか? 第7話 M資金とは何をさし、それはどのような戦後の闇を継いでいるか? 番外篇 昭和天皇の「謎」 保阪正康 原 武史 レビューより 既存の事実として額面どうりに受け取っていた情報も視点の角度を変えて捉えると新たな事実が見えてくる。この方の視点は自分の好みに合うと言う事もあり非常に読みやすい。提議された謎と予測には同調出来ない内容もあるが疑問を持ち考えてみる、調べる、追求する、と言うのは大変時間を豊かにしてくれると思う。 当時の日本の雰囲気を示す記述からは、当時の日本が思考停止になっていたことが感じられる。アメリカが開戦直後より占領政策を練っていたのを考えると、真珠湾攻撃で先手を打った日本の方が戦争全体に関するビジョン策定いう点で劣っていたことが分る。民度に応じた指導者しか持てないということであれば、ナイーブなスタンスでいまだに戦争を総括できていない現在の我々が優秀な指導者を持てるのか疑問だ。昭和の前半の歴史を理解するために役立つ一冊だ。
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