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初版 バビロンに帰る ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック2 村上春樹 中央公論社

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【詳細】 初版 バビロンに帰る ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック2 村上春樹 中央公論社 1996年4月7日初版 中央公論社発行 ようこそ、フィッツジェラルドの世界へ―「特上クラス」の名作から「シングル盤B面」的佳品まで、心をこめて選んだ五短篇を訳し、フィッツジェラルドゆかりの地、アッシュヴィルを訪ねて村上春樹が記したエッセイを付す。 村上春樹 1949(昭和24)年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。 1979年、『風の歌を聴け』でデビュー、群像新人文学賞受賞。主著に『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞受賞)、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『ノルウェイの森』、『アンダーグラウンド』、『スプートニクの恋人』、『神の子どもたちはみな踊る』、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』など。『レイモンド・カーヴァー全集』、『心臓を貫かれて』、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』、『ロング・グッドバイ』など訳書も多数。 スコット・フィッツジェラルド 1896年、ミネソタ州生まれ。プリンストン大学を中退し陸軍に入隊。除隊後の1920年、処女長篇『楽園のこちら側』を出版、全米ベストセラーとなる。同年結婚したゼルダ・セイヤーとの華やかで奔放な暮らしぶりで時代の寵児となる。数多くの短篇を雑誌に発表するほか、長篇『美しく呪われしもの』『グレート・ギャツビー』などが高く評価されるが、世界恐慌、ゼルダの病などが生活に影をおとし始める。失意と困窮のうちにアルコールに溺れ、40年、心臓発作で急死 【状態】 経年劣化により傷み焼け、カバーにスレ、ヨレは御座いますが、概ね良好です。
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