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タワレコ限定超名盤3hybrid SACD マーラー 交響曲第6番 第7番 テンシュテット ロンドン・フィル 悲劇的 夜の歌

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超名盤ハイブリッドSACD3枚組。 ケースにスレあり。 盤面綺麗です。 16bitデジタルマスターからのハイレゾ化は一般に音があまり変わらない等と評判が良くないですが、本盤は違います。管弦の柔らかさ、各楽器の分離の良さ、音の厚み、立体感全てにおいて並のハイレゾ以上です。むしろ現代ハイレゾ録音と比べても遜色ありません。驚きました。 内容はテンシュテット畢生のマーラー6番と7番です。闘病しながら、正しく命を削りながらタクトを振るテンシュテットとそれに喰らいつくロンドン・フィルの様は最新録音まで含めても比肩するものはありません。 あの超名演がこの高い水準の音質で聴けるようになるとは思いませんでした。 テンシュテット最晩年の伝説的なライヴ2曲が世界初SACD化!筆舌に尽くし難いまでの壮絶で圧倒的な演奏が遂に高音質化。初出時のオリジナル形態の3枚組で最新復刻!デジタル録音のSACD化企画第2弾!新規解説付 静養のためロンドン・フィルの音楽監督を辞任し桂冠指揮者として活動していたテンシュテットの最晩年に当たる1991年の「悲劇的」と、最後の演奏&録音となった1993年の「夜の歌」の旧EMI音源の各ライヴを、CDリリース時のオリジナル形態を踏襲し初SACDとして最新復刻!ロンドン・フィルとの数々のマーラー演奏の総決算的意味合いも含めた最終回答かつ、壮絶な記録として歴史に刻まれた演奏です。常に全力で演奏に対峙したテンシュテットの最終期の演奏を、最新のマスタリングを行い再構築!今回の発売のために、本国のデジタルマスターから新規でSACD化を行いました。SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。 これらの演奏も、今回同時発売のシカゴ交響楽団との「巨人」と並び、テンシュテット最晩年の壮絶なライヴとして著名です。むしろこちらの方が曲の内容含めより"重い"と言えますが、遅いテンポもさることながら、ここまでの表現はあまり聴く機会が少ないでしょう。録音の中には、凄い演奏と評価しながらもあまりにも心に強くのしかかる重圧に耐えきれず、一生のうちに何度も聴けない演奏というのが稀に存在します。同じロンドン・フィルとでは、LPOの自主制作盤で発売されている1989年の「復活」のライヴも同様です。演奏時間が90分を超える1991年ライヴのこの「悲劇的」は、解釈は以前のセッション録音の際の延長線上にあるとは言え、表現はより深く陰鬱となり、リスナーは徹底的に打ちのめされます。かつてこの曲では聴いたことがなかったほどの衝撃であり、これは悪化するテンシュテットの健康状態からくる死生観に由来するものなのか、そもそも奥底にあった解釈の拡大版なのか、最初に聴いた時は戸惑った方も多かったと思われます。その後この曲の録音も増えたなか、どれひとつとしてこの演奏に辿り着いた音源はありません。テンシュテットを超えるものはテンシュテットしかいない、と言えるほどの特別な演奏ではないでしょうか。 夜の歌」は現況では結果としてテンシュテット最後の音源として残された1993年5月のライヴです。治療を受けつつ指揮活動を行っていたこの時期は体調悪化が増え演奏機会も減少し、前年には3回目の来日が叶ったものの、体調不良により一度も指揮を行わないまま帰国していました。この曲でも全体的にテンポは遅く、全曲で88分を超える演奏になっています。ただし曲調から「悲劇的」より重厚さは感じさせず、むしろ一歩一歩噛み締めて演奏しているかのような場面があるのが特徴でしょう。この歩みはクレンペラーの同曲録音を想起させますが、演奏は全く異なります。マーラーの曲の中では比較的演奏機会の少ない曲ですがテンシュテットはライヴで多く取り上げてきており、この曲の目まぐるしい転調や複雑な側面を含めて我々に明示してくれます。最後、ハ長調で閉じられるこの曲「夜の歌」全体に、そもそもセレクトしたテンシュテットらしさを感じさせるのは考えすぎでしょうか。今回、EMIの初期~中期のデジタル録音のこれら2曲を最新で高音質化を行いました。本国のデジタルマスターまで遡った上でのマスタリングでお届けします。 このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。尚、解説書には鈴木 敦史氏による新規文章を掲載しました。今回のDefinition Series DIGITAL era第2弾は、計2タイトルを発売いたします。 <音源復刻コンセプト> 今回のデジタル初期音源復刻では、個々の音質差以上に音場間の向上や音離れが良くなり、解像度も高まりました。また、程度の差こそあれステージが従来より近く感じられ緊密感も増しています。SACD層に限らずCD層でも最新マスタリングを反映させていますので、その効果を確認できると思います。音質差は元の録音状態によることや、最も成功したアナログ録音の最新復刻時のような劇的な変化とまでは言えないものの、従来の復刻に勝るとも劣らない音質を獲得できることを確信し、本格的に企画を進行して行くことにした次第です。レコード史的にもひとつの最盛期にあたる1980年代初期から約20年間分のデジタル録音期にスポットを当てたSACD化新規企画として、新シリーズ名は「Definition Series DIGITAL era」としました。尚、従来通り過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。
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