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レイモンド・チャンドラー 村上春樹訳読み比べset高い窓 フィリップマーロウハードボイルドミステリーミステリ

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【詳細】 レイモンド・チャンドラー 村上春樹訳読み比べset高い窓 高い窓 訳 清水俊二/2011年2月15日21刷 早川書房発行 新刊案内完備 高い窓 The High window 訳 村上春樹/2016年9月15日初版 早川書房発行 帯付 新刊案内完備 高い窓 家宝の古金貨が家から持ち出された。犯人は息子の嫁かもしれない。取り戻してほしい―裕福な老婦人の依頼で、マーロウは金貨の行方を追った。だが、その先々に次々と現れる死体。そして事件の意外な様相と過去の出来事がやがて浮かび上がってくる。清冽な叙情と文体で描かれたハードボイルド小説の名作 高い窓 The High window 私立探偵フィリップ・マーロウは、裕福な老女エリザベス・マードックから、出奔した義理の娘リンダを探してほしいと依頼された。老女は、亡き夫が遺した貴重な金貨をリンダが持ち逃げしたと固く信じていたが、エリザベスの息子レスリー、秘書のマールの振る舞いにもどこか裏がありそうな気配だ。マーロウは、リンダの女友だちや金貨の所在を尋ねてきた古銭商に当たるところから調査を始めるが、彼の行く手には脅迫と嘘、そして死体が待ち受けていた レイモンドチャンドラー 1888年シカゴ生まれ。7歳のころ両親が離婚し、母についてイギリスへと渡る。1912年アメリカへ戻り、いくつかの職業を経たのち、1933年にパルプ雑誌ブラック・マスクに寄稿した短篇ゆすり屋は撃たないで作家デビューを飾る。1939年には処女長篇大いなる眠りを発表。同書の主人公、私立探偵フィリップ・マーロウは、永遠のアイコンとなった。1953年に発表したロング・グッドバイで、アメリカ探偵作家クラブMWA賞の最優秀長篇賞を受賞した1959年没 村上春樹 1949年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。1979年、『風の歌を聴け』でデビュー、群像新人文学賞受賞。主著に『羊をめぐる冒険』野間文芸新人賞、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』谷崎潤一郎賞受賞、『ねじまき鳥クロニクル』読売文学賞 【状態】 経年劣化により多少の焼け、カバーにスレは御座いますが、概ね良好です。
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