1 / 8

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

Translate

ディスコースの心理学◆質的研究の新たな可能性のために 鈴木聡志 大橋靖史 能智正博 知的障害児 認知症高齢者 自死遺族 ミネルヴァ書房

Price

¥ 2,617

( ≈ -- )
Shipping EstimateWithin 2〜3 days (Reference only)
Shipping InsuranceYes
Seller
iceopay
More
Rating
807
■ディスコースの心理学 質的研究の新たな可能性のために 【単行本/A5/ソフトカバー】 ■著者 鈴木聡志 / 大橋靖史 / 能智正博 ■発売 2015/4/8[ミネルヴァ書房] ■定価 2,750円(消費税10%込) 【内容】 本書は、ディスコース分析とナラティヴ分析のアプローチの背景や方法論的な特徴を解説すると同時に、 様々な分野における最近の研究例を紹介することを通じて、 心理学研究におけるこれらの分析法の可能性を考えることを目的とする。 日本でまだその意義や手続きが十分に理解されておらず研究例も少ないこれらの分析法を理論と実践の両面から紹介し、 その有効性や、他の分析法との相違・関連性を解説する。 --- [ここがポイント] --- ★この分野での第一人者たちが編集・執筆 ★「実践編」では多様な分野での事例をとりあげる 【目次】 <<第Ⅰ部 理論編>> 第1章 質的研究におけるナラティヴとディスコース(能智正博) 第2章 ディスコース心理学とディスコースの心理学大橋靖史) 第3章 経験を研究するディスコース分(鈴木聡志) <<第Ⅱ部 実践編>> 第4章 色覚異常を自覚させられる経験(鈴木聡志) 第5章 知的障害児を持つ母親は子どもの将来をどのように語るのか(飯野雄大) 第6章 自死遺族のナラティヴ(古井〈橋本〉望) 第7章 原爆体験者の対照的な語り(松尾純子) 第8章 対話プロセスとしての自己の語り直し(能智正博・沖潮〈原田〉満里子) 第9章 ポジショニング理論によるクライアントの語りの理解(綾城初穂) 第10章 認知症高齢者との会話における繰り返し(田中元基) 第11章 子どもの「非行」と向き合う親たちの語りにおける笑いの機能(北村篤司) 第12章 想起行為の軌跡を分析する(大橋靖史) ◆商品状態・注意事項◆ ※ 図書館に寄贈予定だった為(コロナで中止) 裏見返し(カバーをめくると見えるところ) の上部に 紙のはがしあと があります。(写真8枚目参照) ※新品で購入し一読のみなので他はキレイですが 少しでも古本に抵抗のある方、神経質な方はご遠慮下さい。 ※NOクレーム・NOリターンでお願いします。 ---- ディスコースの心理学 質的研究の新たな可能性のために 鈴木聡志/編著 大橋靖史/編著 能智正博/編著
Translate

Related Items