旅人への贈り物―ボルヘス日本滞在誌 (1982年)

図書館の放出品を古書店で購入しました。 ボルヘスフリークの皆さん必読です！ ホルへ・ルイス・ボルへス（Jorge Luis Borges) アルゼンチンの生んだ今世紀を代表する作家・詩人。 その特異な幻想的作風によって，現代におけるもっとも前衛的文学者のひとりとして知られている。 本書は1979年11月に初めて日本を訪れたボルへスの，その滞在中におけるインタビュー，記事，エッセイ，パネルディスカッション等を一堂に再会させ、さらに国内の研究者による小論を加えて，この「迷宮の作家」そして「偉大な旅人」ボルへスの人と文学を伝える。 #ボルヘス #ホルヘ・ルイス・ボルヘス #砂の本 #伝奇集 #記憶の図書館 #エル・アテネオ #ガルシア・マルケス #百年の孤独 #マヌエル・プイグ #赤い唇 #マジックリアリズム #ラテンアメリカ文学 #南米文学 #野谷文昭 #蜘蛛女のキス #バルガス・リョサ #奇想の作家