【絶版・超美品・超希少】 ウィーンの辻音楽師 他一篇 グリルパルツァー 岩波文庫 【匿名配送】

写真の通り非常に綺麗。傷・汚れ・ヤケも無く使用感はほぼありません。特記すべき問題はありません。出版社品切れ絶版。流通量が非常に少なく、初期のカバー無しは見かけますが、ほとんど質の悪いものです。コチラの汚れに強い艶ありカバータイプはメルカリでもほとんど見かけません。美品をお探しの方は即決かと思います。 「ウィーンの辻音楽師 他一篇」 グリルパルツァー / 福田 宏年 定価: ¥480＋税（528） 2011年11月第6刷 湧きかえる民衆の祭り，ブリギッタ祭の日．その喧噪をよそに，年老いた流しの芸人がひとりヴァイオリンを奏でている．さり気なく口から出るラテン語の文句，気品のあるその物腰，何か深い仔細が秘められているようだ．やがておもむろに開かれた老人の口から，純な魂の漂泊が美しく語り出される．『ゼンドミールの修道院』を併収． フランツ・グリルパルツァー（Franz Grillparzer, 1791年1月15日 - 1872年1月21日） オーストリアの劇作家。ウィーンの弁護士の家庭に生まれ、ウィーン大学で法律を学ぶ。大学時代に父を亡くし、母と3人の弟を養うために勉学の傍ら家庭教師をして過ごした。1814年より大蔵省に採用され役人として勤め始める。1816年、ブルク劇場の監督ヨーゼフ・シュライフォーゲルと知り合って彼の指導を受け、処女作品『先祖の女亡霊』を執筆。1817年にブルク劇場で上演されて成功を収め、役人勤めを続けながら劇作家としての活動を始める。1817年に弟の一人が入水自殺、1819年に母が精神錯乱のすえ自殺、またこの時期に従兄弟の妻との不倫関係に陥るなどの苦難に見舞われながら、『サッフォー』（1817年）、『金羊皮』（1818年-1819年）、『主人の忠僕』（1829年）、『海の恋波の恋』（1829年）などの劇作品を執筆し成功を収めた。 ＊主に以下のシリーズを扱っています。 出品者の商品一覧にてご確認下さい。 ちくま文庫 ちくま学芸文庫 講談社学術文庫 講談社学芸文庫 河出文庫 岩波文庫 中公文庫 光文社古典新訳文庫 角川ソフィア文庫 #グリルパルツァー #福田宏年 #福田_宏年 #本 #外国文学／小説・物語 ウィーンの辻音楽師　他一篇 （岩波文庫　３２－４２３－２） グリルパルツァー／作　福田宏年／訳 ブランド：ー