【状態要確認】結晶する魂 K・W・ジーター

K・W・ジーター『結晶する魂』(中村保男／岡安裕司＝訳、早川書房、ハヤカワ文庫NV、1992)1992 帯付、カバースレ・キズ・ヨゴレ、背表紙ヤケ(画像4,5枚目参照)・上部ヨレ、裏表紙ヤケ・上部ヨレ・イタミ少(画像3枚目参照)、フチスレ(画像6,7枚目参照)／本体小口ヤケきつめ・キズ・ヨゴレ(シミ多／画像3,6,7枚目参照)、頁ヤケ・ヨゴレ(画像9,10枚目参照) z(s?) 深い闇に包まれた夜の森の中で、忌まわしき惨劇に見舞われた美しい少女ディー。それ以来、彼女の幼い心は、夜ごと訪れる悪夢に苛まれ続けていた。どこからか聞こえてくる“声”が「父親を殺せ」と囁くのだ！ 愛する娘の異変に気づいたブリーマーは、彼女の精神を支配しようとする邪悪な力と対決すべく、ついに銃を握ったが……P・K・ディックの絶賛を浴びて登場した鬼才が、圧倒的な筆力で描破する恐怖と異常世界！（裏表紙より）