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文藝春秋
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澤地久枝 文庫本初版本 3冊セット ①石川節子 愛の永遠を信じたく候 ②手のなかの暦 (文春文庫)③私の青春日めくり(講談社文庫)

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はなぼう
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澤地久枝 文庫本初版本 初版本で古い本ですので、焼けがあります(写真3 〜5 とくに地部分はあります) ただ、汚れや使用感はなく、焼け以外はいい状態だと思います。 神経質な方はご遠慮ください。 ①石川節子 : 愛の永遠を信じたく候 石川節子は、夫である石川啄木の愛と才能に命を賭けて生きた、果敢な女。天才詩人と謳われた啄木の多くの詩歌も、病気と貧困にめげぬ妻の献身なしにはありえない。だが、その晩年、節子は生活に疲れ、思想的に大きく成長していく啄木から、決定的に取り残されていく ②手のなかの暦 手は女のもうひとつの貌である。女の暮らしのほとんどは手仕事。女が生きるとは確かな手ざわりの積みかさねでもある。手のなかで刻まれる日々の暦こそが、女の歴史を織りなす。 ③私の青春日めくり ふりかえれば迷い傷つき、苦悩した青春の日々。人と歴史とのめぐり逢い。ひたむきに生きて愛を知り、少女は大人に……。敗戦を機に上京した焼け跡だらけの街での生活、初めて仕事を通して知った社会や激しく動く政治の季節のなかで、多感な若き心が揺れる。いま「青春」のあなたに贈る、自伝的長編エッセイ。 ... #沢地久枝 #沢地_久枝 #本 #歴史/伝記
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