Pro iCAN Signature ヘッドホンアンプ

2022年8月30日、値上がり前ギリギリで楽天市場にて308000円にてご購入致しました。 ヘッドホンオーディオの1軍として定期的に使用していました。ほとんどソリットステードで使用していた為、真空管はあまり使用しておりません。 電源も使う時のみ都度入り切りしていたので累計使用100〜200時間程度だと思います。 本体の上にZENDACやNEOstream等を置いて使用していた為、少々使用感があります。ご了承下さい。 特に大きな傷や汚れ等はありません。 付属品に関しましては特に捨てる事がない為、ほぼほぼ完品だと思います。しかし、10番目の写真が本体のある箱になりますが、3つのくぼみのうち、一つが空いていてそれに何かが入っていたのかどうかが分かりません。調べてもあまり情報がなく。 付属品は写真が全てになりまして、本体、IPOWER ELITE(電源)、リモコン、各種配線。 主要の付属品は全てあると思われます。あのくぼみだけが不明です。 こちらのPro iCAN Signatureのライバルは ラックスマンのP750uになりまして、こちらと本商品は音質においてどちらも素晴らしい評価を得ています。 大きな違いはラックスマンは7kgで重量、大きさが相当あり、こちらのifiは重量が約2kg、デスクトップでの使用に置いて決定版となっております。 ifiは美しい見た目にこだわりがあり、コストを掛けているようです。確かに、高品質のパーツを短い回路で綺麗に仕上げたこの出来上がりは正直美しいと思います。 それに伴い、軽量コンパクトはもはや機能美です。 p750uは中身が配線まみれでソーメン状態と聞いた事があります。 またモードをソリットモード、真空管、ソリッド+真空管と3種類に分けられ、気分に応じて使用する事が出来ます proicanとproicansigの違いは近年の電気自動車等で電源の技術が上がり電源周りを最新技術で強化、それに加えIPOWERELITEが発売され、それがセットで付属された点になります。これにより、ノイズレベルがかなり減少したようです。 ドル円110円時で30万程、値上がりで385000になりました。現在は後継機種が発売(60万)、ifiの販売戦略かこちらは廃盤になり、新品購入はもう出来ません。 こちら中古品でありますので神経質な方はご購入お控え下さい