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ビッグ・カントリー/スティールタウン

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Clyssaのレコード&本屋さん
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1984年の作品。 ビッグ・カントリーは、1981年に英国スコットランド、ダンファームリンで結成されたバンドで、スチュアート・アダムソン(ボーカル、ギター)、ブルース・ワトソン(ギター)、トニー・バトラー(ベース)、マーク・ブレゼジッキー(ドラムス)の4人編成で、1982年にデビューしました。 1983年発表のファースト・アルバム『インナ・ビッグ・カントリー(英語原題:The Crossing)は、全英チャート3位(プラチナ・ディスク獲得)、全米チャート18位(ゴールド・ディスク獲得)の大ヒットとなり、引き続きスティーヴ・リリーホワイトがプロデュースを担当して発表されたセカンド・アルバムが、今作になります。 そして今作は、バンド唯一の全英チャート1位(ゴールド・ディスク獲得)となりました。 今作は、前作よりも明らかに情熱的かつ繊細な内容となり、スコットランドというアイデンティティに回帰し、前作か変わらないバグパイプの音色を思わせる重厚なギター・サウンドと力強いリズム・セクションのビートに加えて、歌詞にはスコットランド人の文化や日常をテーマにしたものが多くなり、よりエモーショナルなムードを醸し出しています。 例えばアルバム・タイトル曲は、世界大恐慌がピークとなった1935年に英国コービーにスチュワート&ロイズ製鉄所がオープンした際、多くのスコットランド人が働きに出て、その後1980年代初頭には製鉄所が衰退し、失業者が多数出たことを描いているように、スコットランドやアイルランドなど英国のケルト系の労働者階級の心情に寄り添い、よりエモーショナルな共感を呼ぶ作風になっています。 マニック・ストリート・プリーチャーズのジェームス・ディーン・ブラッドフィールド(彼も同じケルト系のウェールズ出身です)は、今作を自身のオールタイム・フェイヴァリットとして挙げているように、このエモーショナルでアンセミックなサウンドは、後進に大きな影響を与えました。 国内盤のため、ライナーノーツ・英詞・対訳・帯は付属しています。 経年により、白い紙の部分に色褪せが少しあります。 それ以外は美品です。[国内盤CD] タウンアンドカントリー/タウンアンドカントリー ブランド:ー
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