1 / 6

商品圖片有可能與實物不同,請務必詳細閱讀商品說明內容 查看原網站

翻譯

翻訳夜話 (文春新書 129) 村上春樹/著 柴田元幸/著

價格

¥ 390

( ≈ -- )
發貨週期1〜2 日發貨(僅供參考)
物流保障
店鋪
すみれ
更多
評分
82
「翻訳夜話」 村上 春樹 / 柴田 元幸 定価: ¥ 816 商品説明 #東京大学 の柴田教室と #翻訳学校 の生徒、さらに6人の中堅 #翻訳家 という、異なる聴衆(参加者)に向けて行った3回のフォーラムの記録。「夜話」とあるように、話の内容はいずれも肩の凝らない #翻訳談義 だが、レベルの異なった参加者との質疑応答の形をとっているために、回答内容は自ずから微妙に変奏されており、結果として入門、初級、中上級向けの3部構成の翻訳指南書に仕上がっている。 柴田が書いたあとがきに、「 #翻訳の神様 から見れば、我々はすべてアマチュアなのだ」とあるように、両者の回答は、体系化された技術・翻訳論議に向かうのではなく、翻訳を行う際の、動機や心構えを説明することに費やされている。例えば「大事なのは偏見のある愛情」(村上)とか、「ひたすら主人の声に耳を澄ます」(柴田)とか、あるいは「(翻訳することによって、原文の世界に)主体的に参加したい」(村上)といった具合だ。 途中に、「 #海彦山彦 」と題した #カーヴァー と #オースター の同一の小品(巻末に原文がある)の競訳が掲載されており、プロ翻訳家たちとの最後のフォーラムでは、これを巡った質疑が展開する。文脈や文体のうねりといった、一般論では語り尽くせない領域で具体的な論議が進行するこの部分からは、競訳ゲームのおもしろさという以上に、テキストと翻訳家との間で生じる本質的なスリルが伝わってきて、非常におもしろい。劇的な魅力たっぷりの、本書の白眉と言っていいだろう。( #玉川達哉 ) 内容 なぜ翻訳を愛するのか、若い読者にむけて、 #村上春樹 ・ #柴田元幸 両氏が思いの全てを語り明かす。村上訳オースター、柴田訳カーヴァーも併録 #村上春樹 #村上_春樹 #柴田元幸 #柴田_元幸 #本 #日本文学/評論・随筆 A4
翻譯

相關商品