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REOスピードワゴン/ツナ・フィッシュ

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¥ 1,500

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1978年の作品。 REOスピードワゴンは、1967年に結成された米国出身のロック・バンドです。 ニール・ドーティ(キーボード担当)はイリノイ大学でアラン・グラッツァー(ドラムス担当)と出会い、グラッツァーのバンドのライヴにドーティは顔を出すようになりました。 そしてバンドのギタリストのジョー・マット(Joe Matt)が、グラッツァーとベーシストのマイク・テーア(Mike Blair)とドーティで新しいバンドを組むことを提案します。 新しいバンド名は、ドーティが交通史の授業で習ったランサム・E・オールズのトラック『R.E.O.Speed Wagon』から命名されました。 1968年にはテリー・ラトレルがリード・ボーカリストとしてバンドに加入し、ベーシストがグレッグ・フィルビンに交代、ギタリストも1970年にゲイリー・リッチラスと交代します。 そしてバンドは、1971年にエピック・レコードと契約締結するも、デビュー・アルバム以後5枚目のアルバムまで不振が続きました。 その原因は、彼らは実力のあるボーカリストをメンバーに固定することとができなかったのです。 そこで一度はセカンド・アルバムに参加したものの意見の対立でバンドを脱退したケヴィン・クローニンが復帰し、1977年にはライヴ・アルバム『ライヴ〜嵐の中へ』 が発表され、全米72位(プラチナ・ディスク獲得)という成功を収めました。 その勢いに乗って発表されたのが、本作『ツナ・フィッシュ』です。 ベーシストがブルース・ホールに交代し、調律(tune)用の音叉を咥えたツナ(マグロ=tuna)の写真の表ジャケットに、英語原題が『You Can Tune a Piano, but You Can't Tuna Fish』という不思議なユーモアが漂う今作は、全米29位(ダブル・プラチナ・ディスク獲得)となるヒットとなりました。 楽曲はどれも親しみやすく綺麗なメロディを持っており、伸びやかなボーカル、艶やかなギター、煌びやかなピアノ&キーボード、それらを支える腰の強いリズム・セクションなど、彼らの魅力は十分で発揮できています。 米国輸入盤なので、英詞が記載されているのみで、日本語関係の資料はありません。 レコードを入れてある紙袋に、少しだけ破れがあります。 経年による色褪せが少しだけあります。 それ以外は美品です。

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