1 / 6

商品图片有可能与实物不同,请务必详细阅读商品说明内容 查看原网站

翻译

ピート・タウンゼント/エンプティ・グラス

价格

¥ 1,500

( ≈ -- )
发货周期1〜2 日发货(仅供参考)
物流保障
店铺
Clyssaのレコード&本屋さん
更多
评分
377
1980年の作品。 ピート・タウンゼントは、1945年5月19日生まれ、英国出身のミュージシャンです。 1960年代から現在に至るまで影響力のあるロック・バンドのひとつである、ザ・フーのオリジナル・メンバーであり、ギタリスト、セカンド・ボーカリスト、ソングライターである彼は、そのエネルギッシュな演奏スタイルと詩的なソング・ライティングに対して、世代を超えた多くのファンや批評家から称賛を得ています。 今作は彼のサード・ソロ・アルバムですが、ファースト・ソロ・アルバム『フー・ケイム・ファースト』(1972年)がインドの霊的指導者のメヘル・ハーバーのスピリチュアルな影響下にある未発表音源の編集盤であり、セカンド・アルバム『ラフ・ミックス』(1977年)がロニー・レーンとの共作名義だったので、今作が実質的なファースト・ソロ・アルバムかもしれません。 クリス・トーマスのプロデュースにより、タイトでエッジの効いたポップ・ロック・チューンが並んではいるものの、アルコール依存症、薬物濫用、夫婦間の問題、1978年に亡くなったザ・フーの元ドラマーであるキース・ムーンのことなど、楽曲のテーマ自体は重いです。 そしてザ・フーのリード・ボーカリストであるロジャー・ダルトリーは、収録曲「Rough Boys』『Empty Glass』は、ザ・フーならもっと上手く出来たはずだど主張していました。 しかし、今作のタイトルの由来は、修行によって自我を滅却するイスラム教のスーフィズムの詩人であるハーフェズの詩作からの引用であり、苦悩の解決のために"空っぽの杯(Empty Glass)"に神からの愛を注いで満たしてもらおうとする、求道者としての感情を曝け出したアルバムだったのです。 アルバムは全米5位、全英11位、シングル・カットされた『Let My Love Open the Door』は全米9位、全英46位の大ヒットとなりましたが、それらの裏には、ある意味で宗教心にも似た、一歩踏み外せば狂信的な暴力にもなり得る繊細な危うさが、ソロ・アーティストとしてのピート・タウンゼントにはあるのです。 米国輸入盤のため、英詞が記載されているのみで、日本語関係の資料はありません。 レコードを入れている紙袋に、セロテープの跡があります。 経年による色褪せが少しあります。 それ以外は美品です。
翻译