Vivienne Westwood ※ Almost So Small Cross Body Bag / Sacoche For♀

一昨年も前の年末のこと、残念ながら私の変人たるところ（だけやないやろけど！）に呆れてらっしゃるので“色恋沙汰”の要素などあるはずもない女性がいらっしゃり、私の入院先の病院で看護師さんをしておられる御方なのだが、なんと偶然（不運？）なことに、この私と同じく“ヴィヴィアニスト”であったことから気心が知れる間柄となり、少なからずお世話になった方（早い話、看護師さんね）に贈るプレゼントに、と思って通販で購入したバッグなのだ…が、またぞろ、私の粗忽者たるところと、関西（出身）人ならではの“せっかち”が同盟関係を結びして、ただ写真を見ただけで、よく目にするタイプのバッグだと勝手自儘に思い込み、しかも当り障りのない丁度よい値段だったこともあり、説明文など何処吹く風とばかりに無視したものだから、いざ届いた現物を目の当たりにしたところ即座に、こりゃ、ナンボなんでもあかんやろー、叫んてしまったものである(*≧Δ≦) そう、タイトルにもあるように小さきに過ぎてたからであり、“ヴィヴィアニスト”たるを自称（詐称とまではならへんはず！）ながら明言している身としては、同じく“ヴィヴィアニスト”であるところの御方へのプレゼントとするには、（下心ありありだという）誤解を招くどころの騒ぎでは治まらす、単なる“有り難迷惑”として苦笑されながらに受け取ってくれたとしても、あの生粋“ヴィヴィアニスト”さんのこと、さっさと箪笥の肥やしにされるだけだと思わずにはおれんわな(￣。￣;) まっ、結局のところは、私が未使用のまま保管していた前身頃に大きな“オーブ”がプリントされてるT-シャツを贈ったのだが、その後のこと、よくよく考えてみたら、ナンボなんでも院内では渡せんさかいに、術後の検査入院が合った際に、「お世話になった御礼として、〇〇さんがお強請りしとったクリスマス・プレゼントを遅ればせながらに過ぎるけど用意しとるさかいに、自分（ほとんどの関西人が相手を指して使う二人称）の都合を考えて、勿論のこと院外で貰てくる算段つけてくれへんやろか？」と書いたメモを渡し、その御方の夜勤前の時間を選んで渡すという、まるで中高生のような真似をしたものである^_^; 愚にも衝かぬ与太が長すぎてセールストークは割愛するが、小そうなにとぞても構わんっつう方がいてはるなら、御検討次第、宜しゅう頼んます(o_ _)o ;