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【昭和の遺産 20世紀の至宝】ハクキンカイロ初の海外(米国)輸出品が衝撃の完全未開封(未使用)品で発見!1940年代 ピーコック

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希少な1940年代製造、海外輸出用のハクキンカイロの貴重なデッドストック。ハクキンカイロは1949年に株式会社矢満登商会を設立すると、1951年には輸出用カイロの専用ブランドとして「PEACOCK」を商標取得します。 こちらは太平洋戦争終結から数年後の1951年(昭和26年)頃に戦争特需(朝鮮戦争)によりアメリカに輸出されたもので、記念すべき初のハクキンカイロ海外輸出(米国輸出)モデル。別珍ケースは実にアメリカ向けらしい、ジーンズカラーの濃紺色です。 ※今回の品は“化粧箱未開封”です。箱の隅に若干の破れがあります(画像4)。1、5〜10枚目は前回同製品を譲渡した際の画像です。2~4枚目が今回の商品です。今回に関しては敢えて未開封に拘ります。開封の際は凹み等の指による開封痕が生じない様、定規やナイフ等を用いて慎重に行いますが何しろ70年以上前の化粧箱。その際の負荷による紙の破れや千切れを避けたいのです。中身は同じ物ですが画像は参考としてご考慮下さい。 【ここもポイント!】 1928年(昭和3年)の創業当初から1950年(昭和25年)頃までに製造された「角形」と呼ばれる希少価値の高いこのモデル(孔雀は11枚)。中でも火口の形状から、火口を左右にスライドさせて着脱する「角形スライド式」と呼ばれるタイプだと思われます。 ハクキンカイロのスタンダードモデルは2005年10月以降、本体には国内向け製品にも『PEACOCK』ロゴが刻印されることになるのですが、それ以前の国内向けの製品は、カタカナ表記で『ハクキン』の刻印が記されていました。しかしこちらは海外向け(米国輸出向け)製品ですので、本体には『ハクキン』の刻印はなく、かと言って『PEACOCK』の刻印もありません。代わりにそこには、日本製品の証であることをアピールした『MADE IN JAPAN』の文字が、蓋の片側に燦然と刻印されているのです。 つまりこのモデルは、本体には以前の『ハクキン』ロゴや現行品の『PEACOCK』ロゴではなく“『MADE IN JAPAN 』の文字だけが刻印されている”という点でも極めて珍しい逸品なのです。 では海外向けなのに、本当に『PEACOCK』の刻印が無いのかと言うと…本体ではなく、なんと“火口に刻印”されているんですね。実にこのモデルだけの面白い処です。 歴史的銘品、最後の一個です!
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