1 / 11

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

Translate

掛軸 犬養毅(木堂)『二行書』紙本 無地箱付 旧家初出し 掛け軸 a10303

Price

¥ 150,000

( ≈ -- )
Item Condition
Minor damages/stains
Japan Domestic Shipping
Free
Seller
吉猫堂's shop
More
Rating
1791
13
1
■■■商品説明■■■ ■書の内容 泛泛東流水 飛飛北上塵 歸驂將別櫂 俱是倦遊人 日本語訳: 泛泛たり東流の水 飛飛たり北上の塵 帰驂と別櫂と 俱に是れ倦遊の人 出典:唐詩(唐代の漢詩)「臨江二首」其一 作者:王勃(671年·初唐) 解説: 初唐に到って、詩歌は、士人の境遇を自省的に率直に描き始めた。 王勃は、わずかな措辞ではあるが、士人の境遇を描写したことが注目される。四句目に、中央政府で官に就くことはなく、地方官僚としてあるいは地方の有力者を頼りに旅遊に苦労する当時の中下級の士人達の生態が、共に不遇であるという現状への連帯感を伴って表明されていると言えよう。 【ご参考】 犬養毅 (いぬかい つよし) 1855-1932 明治-昭和時代前期の政治家。 安政2年4月20日生まれ。明治15年立憲改進党の結成にくわわり、東京府会議員。23年衆議院議員(当選19回)。43年立憲国民党を、大正11年革新倶楽部(クラブ)をつくり、憲政擁護運動,普選運動を推進。昭和4年政友会総裁。6年首相となり、戦前最後の政党内閣を組織したが、昭和7年5月15日海軍青年将校らに暗殺された(五・一五事件)。78歳。備中(びっちゅう)(岡山県)出身。慶応義塾中退。号は木堂。 【格言など】話せばわかる(射殺される直前のことば) 出典:講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて <状態> 経年の汚れ、シミ、シワ、スレがございます。(写真参照) 状態は画像でご判断お願い致します。 商品は画像のもので全てです。 こちらは中古品になりますので、充分ご理解のうえご購入よろしくお願いします。 ■■■サイズ(実測)■■■ 本体:高約195cm 幅約46cm
Translate