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国鉄DD13形ディーゼル機関車 HOゲージ(金属製/エンドウ製)

金額

¥ 16,000

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キクマル's shop
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 (DD13形ディーゼル機関車について) 日本国有鉄道(国鉄)が製造した入換用液体式ディーゼル機関車です。ヤード構内での車両入換作業に用いることを主目的として開発された機関車で,1958年から製造されたのが本形式です。入換機関車の決定版として量産されたが、規模の大きなヤードで使用するには不向きであること、軸重が14 tとローカル線(丙線)での運用には大き過ぎるうえ、客車暖房用の蒸気発生装置を持たないという欠点もあり、DD20形の試作を経て、1966年にこれらを解消したDE10形やDE11形が開発されたことから、1967年を以って製造が中止されました。なお、運用に際して上記の欠点が問題とならない私鉄や臨海鉄道向けには、その後も同類機が継続的に製造されました。DE10形が登場してからは専ら入換用あるいは貨物支線用となり、ごく一部に旅客列車の牽引を行った事例や重連で本線貨物列車を牽引した事例も存在します。国鉄末期、貨物輸送システムの改革により、余剰となったため1979年以降急速に廃車が進み、JR各社には912形に改造されたものを除き1両も継承されることなく、全車廃車となりました。但し全国各地の私鉄・臨海鉄道では譲渡車や同一設計車が国鉄消滅から30年以上経つ現在も現役で活躍しており、21世紀以降も本形式の構造をベースとした新車が登場しています。その用途から、地味な存在でしたが、鉄道車両史におけるマイルストーンとして記憶されています。  (商品説明)以下の説明を熟読願い、御納得いただける方のみご購入にお進みください。  出品時の検査を行ったところ、走行状態良好、ライト類は前照灯、テールライトのうち、片側エンドのライト2灯のみ点灯し、もう一方は点灯しません。テールライトは両サイド共ダミーです。お手元に届いた後に、ライト関係に接触不良による不点灯、チラつきがあった場合は、お客様の方で、補修などのご対応をお願いいたします。ライト等の不点灯のクレームは、ご容赦願います。キズ・塗装のイタミは、ボンネット最先端部の片サイドに塗装の剥離と手すりのイタミ(サンプル写真6枚目)が認められこれが当製品の最大の欠陥です。完成品ですが、製造より永い年月が経過していることから、全体的に汚れ・くすみが認められます。