ピアノ楽譜【もしかしてグリム・泰西童話によるピアノ曲集 】美品(688

○全音楽譜出版;(2017) 表紙(綺麗)；本体(綺麗)；書込等(なし)；[#688T]未使用 ○作曲：青島広志; ○青島広志がグリム童話を「音」で描く、唯一無二の音楽ものがたり この曲集は、メヌエットや変奏曲、コラール、民謡、フーガから近現代風の曲まで、 さまざまな時代様式や形式の作品が24の調で紡がれ、グリム童話の物語のように多彩な作風が楽しめます。 ワルツ；舞踏会は終わった～シンデレラ～ 浮遊するプレリュード～六羽の白鳥～ 野ばらの子守歌～いばら姫～ 諸国遍歴のフーガ～二人兄弟～ 陽気なガヴォット～騎士ローランドは楽師に化ける～ 魔女のトッカータ～トゥルーデおばさん～ 求婚する舟歌～蛙の王さま～ 悲しい民謡～柏槇の話（歌う小鳥）～ コラール；アヴェ・マリア～マリアの子供～ パッサカリアと変身～漁師とかみさん～ 初雪の無言歌～ホレのおばさん～ 親密な嘆き～おじいさんと孫～ 鹿狩りの歌～兄と妹～ 高貴なメヌエット～夏の庭・冬の庭～ 兄妹のソナチネ～ヘンゼルとグレーテル～ 小さな葬送行進曲～小さな蛇と坊や～ 途切れたセレナーデ～ラプンツェル～ 粗暴な行進～コルベスさま～ 雪の中の祈り～白雪姫～ 雲のパストラール～羊飼いの王さま～ 古風な紡ぎ歌～三人の糸紡ぎ～ 一晩だけの悲歌～陽気な仕立て屋さん～ 複調のバグパイプ～ハンス坊ちゃんハリネズミ～ 荒れ地の情景～庖丁を持った手～ ロンド風ギャロップ；昔話は続く～フィナーレ～ 作曲者インタビュー 曲集のタイトル「もしかしてグリム」には、どのような意図が込められているのでしょうか？ 私は、ものごとを断定するのが好きではないので、音楽も「こうでなくては！」という考え方は一番良くないと思っています。その意味で「もしかして」と付けました。 ・購入後未使用。扉のある書箱で保管のため状態は非常に綺麗です。中のページも大変綺麗です。