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2020年11月 栗ごはん点火号 No.449

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※値下げ不可 『まんが道』や『編集王』に熱き血潮をたぎらせて出版界を目指した人も少なくないだろう。そしていま、マンガを読めば出版界がわかる!というほど、業界マンガが活況を呈している。というわけで、本の雑誌11月号の特集は「出版で大切なことはすべてマンガで学んだ!」。出版マンガの現状から、業界人10人の座右の出版マンガに『重版未定』川崎昌平の「出版業界を描く理由」、マンガ家マンガの系譜に読書マンガの世界、そして『どくヤン!』のすすめまで、読めば出版界がずばばばんとわかるマンガが大集合。本が好きな人も書店が好きな人も出版界を目指している人も、出版で大切なことはマンガで学ぼう!  新刊めったくたガイドは小財満がペアーズ『指差す標識の事例』を珠玉のミステリーだ!と絶賛すれば、林さかなは"見えない存在"に光を当てる『サブリナとコリーナ』をイチ押し。大森望がすばらしく魅力的な高山羽根子の偽史を見よ!と猛烈プッシュすれば、千街晶之は芦沢央の連作ミステリー『僕の神さま』にお見事!と太鼓判。大塚真祐子が『一人称単数』は新しい村上春樹の短編集だ!と断言すれば、冬木糸一は老化メカニズムを解明する最前線の一冊で健康寿命がぐーんと延長!? そして北上次郎は松尾清貴の歴史小説『ちえもん』がすごいすごい!と大興奮。素敵なラスト一行まで一気読みの傑作とおじさんが言い切る傑作を、さあ、読んでみよう!  今月の読者アンケートは「この動物が好きだ!」。枕魚から猫のガミッチまで、本に出てくる偏愛動物を本誌読者が紹介すれば、読み物作家ガイドは直球の恋愛小説からノワールの新境地まで、中山可穂の10冊を高頭佐和子が熱く紹介。黒い昼食会が「給付金で本を買おう!」とアジれば、鈴木輝一郎はノムウツカウに耽溺するのも注意が重要でござるとご注進。マンションポエムが目指すのが「電車住宅」なら、書くほどにおいしくなる本は、さあ、な~んだ? 「本棚が見たい!」が鳥取の実家の漫画本棚をお披露目なら、椎名誠の新旧いろいろ面白本も寡作の漫画家湊谷夢吉で、今月はマンガ度186パーセント増(当社比)。本の雑誌11月号をもってマンガコーナーめぐりも楽しい秋を楽しもう!
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