1 / 1

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

Translate

サーベル警視庁 1、2(ハルキ文庫) 今野敏

Price
Sold Out
Item Condition
Minor damages/stains
Japan Domestic Shipping
Free
Seller
【プロフ読んでくださいね】jyunmayu shop
More
Rating
3483
2
0
内容紹介(「BOOK」データベースより):1 明治三十八年七月。国民が日露戦争の行方を見守るなか、警視庁第一部第一課の電話のベルが鳴ったー。殺された帝国大学講師・高島は急進派で日本古来の文化の排斥論者だという。同日、陸軍大佐・本庄も高島と同じく、鋭い刃物で一突きに殺されたとの知らせが…。第一課は、伯爵の孫で探偵の西小路や元新選組三番隊組長で警視庁にも在籍していた斎藤一改め、藤田五郎とともに捜査を進めていくがー。警察小説の第一人者・今野敏、初の明治警察小説。 内容紹介(「BOOK」データベースより):2.帝都争乱 明治三十八年八月三十日。日露戦争の勝利に沸く世間は一変、日本にとってほとんど利益のない講和条約に、失望と怒りが広がった。民衆の不満は桂首相の愛妾であるお鯉に向き、警視庁第一部第一課の岡崎巡査たちは、お鯉の住む妾宅の警備を命じられる。群衆の怒りは更に加熱し、ついには暴徒が街に火を放った。そんな暴動の最中、妾宅で刺殺体が発見される。岡崎たちは死因を騒擾として片付ける赤坂署に疑問を持ち捜査を始めるがー。日比谷焼打事件の裏で蠢く大きな陰謀に、岡崎巡査たちが挑む!
Translate