ご注意:靴のみの出品です(写真6~9ご参照)。靴以外のPoppy Parker Look of Love やPoppy Parkerが着用している衣冠束帯着物は、長女が女子高の演劇会で『大奥』の家光役として実際に着用した衣装に似せ、ラクマのモモ様に特注で誂えて頂いた大切なお品なので、出品には含まれておりません。
演劇会の思い出:文化祭にあたる十月祭だったと、記憶違いしておりましたが、生徒一人あたり2名の保護者しか観覧出来ないクラス対抗の演劇会は六月でした。両親を連れて観覧に訪れた私にはチケットが1枚足らず、困っていたところ、お一人で観覧される同じクラスのお母様が、親切にも、お席を一つ譲って下さったお陰で我が家は3名で観覧出来ました。
🍑モモ様へ🍑
先日は猛暑の中、Poppy Parker衣冠束帯着物セットの作製、有難うございました。
我が家のPoppy Parker Look of Loveに着せると、こんな感じになりました。
両手をストンと落とすと、若干、お袖が長い仕様となっておりますが、手を挙げれば違和感はなく、両肩の所を詰めて調整する事も出来るので、有難いです。
又、袴の裾は調整紐で絞ると、若干短いので、裾絞りにしないで、着用させます。
袴の赤紫はとても素敵な色ですが、このセットには黒の袴のほうが似合いそうなので、モモ様の作品をお手本にして、手持ちの黒のハギレで作ってあげる事にして、モモ様に作って頂いた赤紫の袴に合う紫の柄物の着物も、手持ちのハギレで作ってみようと思います。
とても精巧な作りの被り物は、手を加えるのが申し訳なかったのですが、演劇会の衣装により一層近づける為に、手持ちの紐を付け足しました。
ブーツのような靴は、自分で作ってみました。需要があれば、今後、販売もありか、と考え中です。
靴底を濃紺の細編みで作り、側面はクロスステッチ用の布に一針一針、同じ濃紺の糸を差し、靴底と合体させて、布用接着剤で固めましたが、制作に3時間余りを要した為、出品する際は、側面に刺繍は施さず、制作時間を短縮する事で、コストを抑えようと思います。
👢靴の販売を希望される方へ👢
尚、こちらのブーツのような靴は見本で、
実際に予約を受けて販売する場合、靴の側面の色は白一色のみとなりますが、
靴の底面のお色だけ、複数の色の中からお選び頂く事は可能です。