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希少 CITY POP傑作 大貫妙子アナログEP『黒のクレール』坂本龍一細野晴臣

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73年に山下達郎、村松邦男との伝説のグループ「シュガー・ベイブ」を経て 日本のポップ・ミュージックの中で、女性シンガーソングライターの礎を築き、 現代の日本のシティ・ポップを語る上で欠かせない存在である大貫妙子の 大きなブレイク・ポイントとなった、1982年9月21日に発売された6枚目のアルバム 『Cliche』からの代表曲でシングルカットされたアナログEP『黒のクレール』です。 愛の終焉を描いた作品で、国内外の多くのアーティストからカバーされています。 2013年にはKIRINJIがカバーしています。 日立「maxell」カセットテープのCM曲として書き下ろされた楽曲で、 大貫本人も出演していました。 本人がCMに出演したのはこの1回だけです。 このシリーズのCMには大貫のほか、吉田美奈子とRAJIEも 「ブラック」をテーマにした歌を歌い、出演していました。 本当はブラックって言葉をタイトルに入れる条件でしたが、黒の・・で押し切ったそうです。 曲のエンディングで聴こえる駆け下りてくるようなピアノのフレーズは、 大貫自身のアイデアによるものです。 編曲を担当した坂本龍一は当初「そんなの恥ずかしいから、絶対、嫌だ!」と拒んだが、 大貫からそこをなんとかと懇願され、渋々引き受けたといいます。 曲目は SIDE A 黒のクレール (4:59)  作詞・作曲: 大貫妙子 / 編曲: 坂本龍一 SIDE B アヴァンチュリエール (4:44) 作詞・作曲: 大貫妙子 / 編曲: 坂本龍一 です。 ミュージシャンは 黒のクレール Keyboards, Drums: 坂本龍一 Guitar: 大村憲司 Bass: 細野晴臣 アヴァンチュリエール Acoustic Piano, Arp Odyssey, Prophet 5: 坂本龍一 Guitars: 大村憲司 Bass: 中村裕二 Drums: 高橋幸宏 です。 状 態 ・商品は中古品です。 ・盤は良好です。 ・ジャケットは僅かに経年によるシミがあります。 ・レコードは保護カバーをお付けして、  ダンボールに挟んで、ゆうメールにて発送致します。
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