しっかり弾き込んだ335／1978年製 GIBSON ES-335 ビグスビー

ブルースマンが集うライブハウスにて長年にわたり多くのアーティストたちによって弾き込まれてきた１本！ 何十年も弾き続けられ生音でも大きくガランッ！と鳴ります。 弾き込まれて確かに音の変化はありましたが気持ち良いトーンを持つギターだったからこそ、何十年も多くのブルースマンに愛されてきたのだと思います。 鳴らしてきた振動は間違いなくブルースです。 ピックアップに関しては、スピーカー出音でも生鳴りと近くするためにセイモアダンカンのアンティクイティなど試しましたがトーン（広がりに違和感）が合わず現在はファットキャットに落ち着きました。 とにかく弾き込まれているため塗装剥げがありリフレットやリナットなどメンテナンスをしております。 弾き心地はコードではザクザク刻み、単音ではアタックの強弱がつけやすいです。 ES335含めホロウ構造のギターで低音弦の音量が小さくしっくりこない個体もあります。 このギターは6弦も大きく鳴りますのでコードのバランス、ベース音のバランスが良いです。 弦を弾いたときに音に張りがありますのでフラット弦にてJAZZも得意とするギターです。 弦はSIT STRINGS S1046を張っております。 他335出品者さんに回答いただいたのですが「ウォルナット」というカラーがあるようです。こちらは赤みがあるのでワインレッドかと思います。 元々マウントされていた刻印ナンバードP.A.Fもお付けします。 現在も引き続き使用中ですので多少は出品時より変化しますのでご理解ください。 刻印ナンバードP.A.Fが不要の方は値引きします。 外観は年を取りましたがみんなに愛され鳴り続けてきたギターだけに味わい深いトーンを奏でます。 ぜひご検討ください。 ↓下記アーティストのファンにもおすすめです。 ★松原正樹さん ★田中一郎さん（1979年製ES-335甲斐バンド大森信和さん所有物） →「田中一郎のアッパーカット」で逸話が聴けます。 ★[Alexandros]（アレキサンドロス）の白井眞輝さん（1978年製ES-335所有） →YouTubeでギター紹介しています。 【SPEC】 ◆年式：1978年 ◆モデル：ES335 ◆ロッド余裕 ：締める、緩める共に余裕有り ◆フレット残 ：9割 ・この先10年は余裕で持ちます。 Gibsonは新品でも6-7割山です。 ◆テールピ