【稀観貴重】肥田春充『簡易強健術と腹力体育法の合本』処女作及び第2作の合本復刻❗

❇ 肥田春充先生が川合姓時に執筆した 処女作及び第2作の合本復刻❗ ♦肥田春充 ✴『簡易強健術と腹力体育法の合本』 ❈明治45年 文榮閣書店・春秋社書店 発行 ❈平成14年初版三刷 壮神社 発行 ❄️絶版本の為、プレミア価格となっております。 ❄️外箱付商品(帯付)です。 ✡ ▶ 肥田春充先生が 独自に創り上げた体育法を 初めて世に問う記念碑的な書。 ▶ 東西の運動法と比較しながら 自らの体育法の考え方を明らかにする❗ ▶ 肥田春充先生 28歳の時に 3大学(中央、明治、早稲田) 4学科を同時に優秀な成績で卒業し、 翌年(明治44年 1911年)に 満を持して、処女作 「実験 簡易強健術」を発行、 「強健術」を世に問われた。 ▶ この書は、たちまち世に 強健術ブームを巻き起こし、 学校、新聞社等における公演会が ひっきりなしに行なわれ、 半年の間に五版を重ねる 大ベストセラーとなった。 ▶ 肥田春充師及び、 肥田式強健術を学ぶ者にとり、 必読の書❗ ✡ ⭐ その直後の春充先生の軍隊生活における 逸話も多く残されています。 「スパルタ式軍隊にあっては、 上官による殴打など日常茶飯のことであったが、 春充がピシッと姿勢を決めると、 そのすさまじい気迫に どの上官もタジタジとなってしまい、 春充はついに一度も殴られた経験がなかったという。 これは当時の軍隊にあっては 奇跡以外の何ものでもなかろう。 また当然のことながら、 強健術は軍隊内でも有名になっており、 請われて講演や実演も行なっている。 歩兵操典（軍隊での教科書）の改訂にも いろいろ進言をして、 その多くが正式に採用された。 強健術によって練りあげた春充の体は、 ボディビルなどで鍛えた体とは、 外観上その趣きをかなり異にしていた。 まるで仏陀の彫像が命を得て動き出した とでもいおうか、 それを目のあたりにした人は、皆、 一種の透徹した美しさに打たれて 言葉を失ったという。」 ✡ ✅ 外箱の端に若干ヤケ、帯にヨレ(写真1)、 本体の裏に若干汚れ(写真8)が有る為 「新品未使用」ではなく 「目立つ傷無し」としました。 ❃武道 ❃古神道 ❃古醫道 #愛ゆり肥田式強健術 #愛ゆり警視庁お疲れ様です！ ❃警察官 ❃自衛隊 ❃術科訓練 ❃執行力強化 #愛ゆり精進不断の決意