要件事実まとめ

作成者は、令和5年予備試験に学部3年で合格しております。実務基礎の評価は「A」です。また、口述式試験の成績は、121点(70位)です。 本商品は、要件事実のまとめノートです。大島本上巻(民事裁判実務の基礎上巻)をベースに、大手予備校の教材の記載も参考に加筆しています。また、大島本の誤った記載については訂正しております(全ての誤りについて訂正されていることを保証する趣旨ではありません)。 本まとめノートの特徴の一つは、要件事実と条文の文言との対応関係を明らかにしている点です。これにより、暗記偏重に陥りがちな要件事実について、要件事実がなぜそうなるのか？という要件事実導出の理屈について理解できます。近年の予備試験では、論文式でも口述式でも、要件事実の丸暗記では解答できない要件事実導出の理屈が問われており、かかる問題に対応できている点で他の参考書、まとめノートと異なります。 また、重要なものについては、要件事実に該当する具体的事実(主要事実)を立証するのに用いる証拠を摘示しております。これにより、どのように立証するか？という問いや、弁護士は何をするべきか？という問い(証拠を収集すると答える)に対応できるようになります。 85枚(約6万7千文字)とボリュームがありますが、条文の引用を含むこと、レイアウト・フォント・配色などに工夫があることから、慣れれば2時間程度で周すことができます。 #民事実務基礎科目 #民事裁判実務の基礎 #民事裁判実務の基礎上巻 #実務基礎科目 #司法試験 #予備試験 #民法 #要件事実 #民事訴訟法 #ロースクール #法科大学院 #伊藤塾 #アガルート #加藤ゼミナール #辰巳 なお、価格について、本まとめノートは少なくとも2000円の価値はあると思っており、売れ行きに伴ってお値上させて頂く予定でございます。