たけのこしょうずの天然石ブレスレット

プレナイト 6ミリ イエローオパール(カット) 4ミリ 水晶 3×2ミリ 2.5×5.5ミリ マザーオブパール(月) 6ミリ 4ミリ ヘマタイト(星) 16×14ミリ 立夏 第21候 たけのこしょうず 古代中国では 季節を表す 「七十二候 」 というものがあります。 動物や植物など その季節の様子を表した言葉で 気候温暖化と言われる今でも 自然は 変わらず古よりの営みを繰り返しているように思います。 ところで 二十四節気というのは 生活の中でも馴染んだものですよね。 5月5日から5月20日までは 7番目の節気「立夏」です。 立夏は 夏の最初の節気になります。 その 二十四節気の一つの中を さらに3つに分けて 季節を表しているのが 七十二候なのです。 立夏の末候が「たけのこしょうず」です。 普段 私達が食べる筍は 孟宗竹と言います。 この七十二候の筍は 真竹と言って 細い筍で 時期的に今頃採れるものです。 日本古来の竹とも言われています。 竹と言えば 竹取物語のかぐや姫。 昔のお話なのに どこか宇宙的なところが 素敵ですよね。 そこで 今回のブレスレットは かぐや姫をイメージして作りました。 月と星の形の石をポイントに かぐや姫のイメージカラー(私風)でデザインしてみました。 内径 16cm