ご覧くださいましてありがとうございます。
今話題の時代小説です。
書店で購入してカバーをつけて丁寧にさっと一読しました。完結編は新品未使用です。書店のカバーをつけたまま、プチプチに包んで発送します。
直木賞候補
第13回「本屋が選ぶ時代小説大賞」受賞
第12回「日本歴史時代作家協会賞作品賞」受賞
「まいまいつぶろ」
村木 嵐
¥ 1,980
「まいまいつぶろ 御庭番耳目抄」 完結編
2024年5月20日 第1冊発行
村木 嵐
¥1,760
暗愚と疎まれた将軍の、比類なき深謀遠慮に迫る。
口がまわらず、誰にも言葉が届かない。
歩いた後には尿を引きずった跡が残るため、まいまいつぶろ(カタツムリ)と呼ばれ蔑まれた君主がいた。常に側に控えるのは、ただ一人、彼の言葉を解する何の後ろ盾もない小姓・兵庫。だが、兵庫の口を経て伝わる声は本当に主のものなのか。
将軍の座は優秀な弟が継ぐべきではないか。
疑義を抱く老中らの企みが、二人を襲う。
麻痺を抱え廃嫡を噂されていた若君は、いかにして将軍になったのか。
第九代将軍・徳川家重を描く落涙必至の傑作歴史小説。
●週刊ダイヤモンド(2023年6月10・17合併特大号)書評掲載(評者:昼間匠[リブロプラス商品部])
●読売新聞(2023年6月13日付)書評掲載(評者:川村律文[読売新聞文化部])
●日経新聞(2023年6月15日付)書評掲載(評者:縄田一男[書評家])
●週刊現代(2023年7月1日・8日号)書評掲載(評者:東えりか[書評家])
●ダ・ヴィンチ(2023年9月号)書評掲載(評者:堀井美香[フリーアナウンサー])
●潮(2023年11月号)書評掲載(評者:門井慶喜[作家])
#村木嵐
#エンタメ/ホビー
#本
#文学/小説
#BOOK
#村木_嵐
#日本文学/小説・物語
まいまいつぶろ
直木賞候補
日本歴史時代作家協会賞作品賞
本屋が選ぶ時代小説大賞
重版