湊かなえ　文庫本セット　直木賞　本屋大賞

即購入OK 即発送します！ 定価約6000円分で大変お得です！ 「母性」 定価: ￥ 693 あの日、「美しい家」と共に燃え尽きたもの――。圧倒的に新しい、「母と娘」の物語。 「告白」 定価: ￥ 680 「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞のベストセラーが遂に文庫化! 「白ゆき姫殺人事件」 定価: ￥ 660 化粧品会社の美人社員が殺害された。容疑者は同僚!? ネットで飛び交う憶測と無責任な週刊誌報道。噂話の矛先は、一体誰に刃を向けるのか 「境遇」 湊かなえ 定価: ￥ 693 「往復書簡」 湊かなえ 定価: ￥ 737 手紙だからつける嘘。手紙だから許せる罪。手紙だからできる告白。過去の残酷な事件の真相が、手紙のやりとりで明かされる。衝撃の結末と温かい感動が待つ、書簡形式の連作ミステリ。 「豆の上で眠る」 湊かなえ 定価: ￥ 693 「絶唱」 定価: ￥ 605 五歳のとき双子の妹・毬絵は死んだ。生き残ったのは姉の雪絵──。奪われた人生を取り戻すため、わたしは今、あの場所に向かう（「楽園」）。思い出すのはいつも、最後に見たあの人の顔、取り消せない自分の言葉、守れなかった小さな命。あの日に今も、囚われている（「約束」）。誰にも言えない秘密を抱え、四人が辿り着いた南洋の島。ここからまた、物語は動き始める。喪失と再生を描く号泣ミステリー。 「ポイズンドーター・ホーリーマザー」 定価: ￥ 660 「贖罪」 定価: ￥ 680 15年前、静かな田舎町でひとりの女児が殺害された。直前まで一緒に遊んでいた四人の女の子は、犯人と思われる男と言葉を交わしていたものの、なぜか顔が思い出せず、事件は迷宮入りとなる。娘を喪った母親は彼女たちに言った-あなたたちを絶対に許さない。必ず犯人を見つけなさい。それができないのなら、わたしが納得できる償いをしなさい、と。十字架を背負わされたまま成長した四人に降りかかる、悲劇の連鎖の結末は!?特別収録:黒沢清監督インタビュー。